ねこちゃん旦那のトレード日記

日々のトレーディングと相場観につき書き連ねます

時間稼ぎが成功するか

調整には一般的に値幅調整と日柄調整があります。値幅調整はわかりやすいのですが、今225で買い方が狙っているのは日柄調整。22,000円を割らないように下支えして時間の経過を図る方法です。6/29夜間の22,040円、7/1の22,005円、本日の22,035円と耐えていますが、このまま頑張れるか。NYダウもTOPIXも6月安値を試す水準まで下落しています。225だけ別なのか結局同調するのか。興味深く見守っています。

 

逆張りシステム(片張り)>

スイングチャート売り転換により、売りのみ建玉します。

【売り】

無し

【買い】

無し

 3月累計+4,505円 

4月累計▲270円

5月累計+2,905円

6月累計+1,380円

7月累計+255円

 

逆張りシステム(両建て)>

限月交代により、建玉の価格を100円下げて9月限に変更します 

現在のポジション:売り玉9単位、買い玉4単位  

 

【売り】

①23,750円(12/17寄り)

②23,525円(12/19夜間寄り)

③17,090円(3/13夜間寄り) 

④16,900円(3/23夜間寄り)

⑤19,640円(5/7夜間寄り)

⑥19,995円(5/15寄り)

⑦20,560円(5/25寄り)

⑧20,675円(5/25夜間寄り)

⑨22,000円(6/15寄り)

売り評価益▲14,675千円

 

【買い】

①22,535円(6/24寄り)

②22,205円(6/25寄り)

③22,240円(6/29寄り)

④22,140円(7/1夜間寄り)

買い評価損▲760千円

 

10月累計+850円

11月累計+1,810円

12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円

1月累計+3,920円

2月累計+7,350円

3月累計+5,015円

4月累計+7,145円 

5月累計▲650円

6月累計+4,605円

7月累計+255円

2020年実現合計26,450円 評価損益合算▲15,435千円

体感は21,500円

だんだんと戻らなくなってきました。今日の225はひどくて、TOPIX現物が1.29%の下落である一方、225は0.74%の下落にとどまっています。TOPIXは6月15日の安値に接近してきていますので、体感的には225も21,500円程度かと思います。

官房長官が再度の非常事態宣言にも言及したようですが、これは精神的にもたないですね。

 

逆張りシステム(片張り)>

スイングチャート売り転換により、売りのみ建玉します。

【売り】

①22,395円(6/30寄り)➾22,140円(7/1夜間寄り)で買埋、+255円

【買い】

無し

 3月累計+4,505円 

4月累計▲270円

5月累計+2,905円

6月累計+1,380円

7月累計+255円

 

逆張りシステム(両建て)>

限月交代により、建玉の価格を100円下げて9月限に変更します 

現在のポジション:売り玉9単位、買い玉4単位  

 

【売り】

①23,750円(12/17寄り)

②23,525円(12/19夜間寄り)

③17,090円(3/13夜間寄り) 

④16,900円(3/23夜間寄り)

⑤19,640円(5/7夜間寄り)

⑥19,995円(5/15寄り)

⑦20,560円(5/25寄り)

⑧20,675円(5/25夜間寄り)

⑨22,000円(6/15寄り)

⑩22,395円(6/30寄り)➾22,140円(7/1夜間寄り)で買埋、+255円

売り評価益▲14,675千円

 

【買い】

①22,535円(6/24寄り)

②22,205円(6/25寄り)

③22,240円(6/29寄り)

④22,140円(7/1夜間寄り)

買い評価損▲760千円

 

10月累計+850円

11月累計+1,810円

12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円

1月累計+3,920円

2月累計+7,350円

3月累計+5,015円

4月累計+7,145円 

5月累計▲650円

6月累計+4,605円

7月累計+255円

2020年実現合計26,450円 評価損益合算▲15,435千円

月足の分析

強そうですが陽線が立たない。225は踏ん張っていますがTOPIXははっきりと崩れています。実は今日のTOPIX終値を注目していました。ほとんどの人がご存じないと思いますが、「TOPIXの3か月連続陰線は経済変調の印」と言います。逆に3か月連続陽線ならば「復調の印」です。操作された225は、4月・5月・6月の3か月の連続陽線を達成しました。

一方のTOPIXは、6月はぎりぎり陰線でした。

225も4か月連続陽線は考えにくく、月足の分析から判断しても7月は売り相場です。

 

逆張りシステム(片張り)>

スイングチャート売り転換により、売りのみ建玉します。

【売り】

①22,395円(6/30寄り)

【買い】

無し

 3月累計+4,505円 

4月累計▲270円

5月累計+2,905円

6月累計+1,380円

 

逆張りシステム(両建て)>

限月交代により、建玉の価格を100円下げて9月限に変更します 

現在のポジション:売り玉10単位、買い玉3単位  

 

【売り】

①23,750円(12/17寄り)

②23,525円(12/19夜間寄り)

③17,090円(3/13夜間寄り) 

④16,900円(3/23夜間寄り)

⑤19,640円(5/7夜間寄り)

⑥19,995円(5/15寄り)

⑦20,560円(5/25寄り)

⑧20,675円(5/25夜間寄り)

⑨22,000円(6/15寄り)

⑩22,395円(6/30寄り)

売り評価益▲15,820千円

 

【買い】

①22,535円(6/24寄り)

②22,205円(6/25寄り)

③22,240円(6/29寄り)

④22,115円(6/29夜間寄り)➾22,395円(6/30寄り)で売埋、+280円

買い評価損▲275千円

 

10月累計+850円

11月累計+1,810円

12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円

1月累計+3,920円

2月累計+7,350円

3月累計+5,015円

4月累計+7,145円 

5月累計▲650円

6月累計+4,605円

2020年実現合計26,195円 評価損益合算▲16,095千円

動き始めた

さて本日は美しく下落。225の引け値が頑強に抵抗していた22,200円台を割り込みました。日中の引けはいやらしい動きで100円くらい上に飛ばしましたが、まあご愛嬌でしょう。これで全てのスイングチャートが売り転換しました。

ここからは戻っては売りを繰り返せば自然に利益が積み上がっていきます。

 

逆張りシステム(片張り)>

スイングチャート売り転換により、売りのみ建玉します。

【売り】

①22,205円(6/25寄り)➾22,115円(6/29夜間寄り)で買埋、+90円

②22,450円(6/26寄り)➾22,240円(6/29寄り)で買埋、+210円

【買い】

無し

 

3月累計+4,505円 

4月累計▲270円

5月累計+2,905円

6月累計+1,380円

 

逆張りシステム(両建て)>

限月交代により、建玉の価格を100円下げて9月限に変更します 

現在のポジション:売り玉9単位、買い玉4単位  

 

【売り】

①23,750円(12/17寄り)

②23,525円(12/19夜間寄り)

③17,090円(3/13夜間寄り) 

④16,900円(3/23夜間寄り)

⑤19,640円(5/7夜間寄り)

⑥19,995円(5/15寄り)

⑦20,560円(5/25寄り)

⑧20,675円(5/25夜間寄り)

⑨22,000円(6/15寄り)

⑩22,040円(6/16寄り)➾22,115円(6/29夜間寄り)で買埋、▲75円

⑪22,450円(6/26寄り)➾22,240円(6/29寄り)で買埋、+210円

売り評価益▲14,315千円

 

【買い】

①22,535円(6/24寄り)

②22,205円(6/25寄り)

③22,240円(6/29寄り)

④22,115円(6/29夜間寄り)

買い評価損▲895千円

 

10月累計+850円

11月累計+1,810円

12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円

1月累計+3,920円

2月累計+7,350円

3月累計+5,015円

4月累計+7,145円 

5月累計▲650円

6月累計+4,325円

2020年実現合計25,915円 評価損益合算▲15,210千円

新興国のドル不足

東京都の新規感染者数が60人ということで、外国の話かな、と他人事のような日本でも第二波を予感させるような動きです。スイングチャートもいろいろな種類のものは売り転換していますが、あとは22,085円は売りたいですね。明日の寄りでGAPで抜けたら最高です。

今日の新聞に新興国のドル不足の記事が出ていました。3月の急落はコロナウイルスにより経済ダメージを織り込んだ相場でしたが、「今回はリーマンショックと異なり金融機関の影響が少ないのは朗報だ」という能天気なコメントには賛同しかねます。これだけの実経済に影響を与えているのに、金融市場だけ無傷ということはありえません。次の急落は金融不安を織り込んだものになりそうですが、年内の安値は20000円割れ程度で収まり、総悲観を伴う急落は来年以降かと思います。

 

 

米国株を研究する

米国株(NYダウ・SP500)は過去分析したことがなかったのですが、操作しやすい225の騙しをどうやって排除しようか、という問題意識から、最初はTOPIX、そして今は米国株に研究を広げています。

何度も言及していますが、2009年の大底からの戻り高値は、225が2018年10月1日24,310円(先物終値ベース)であるのに対し、TOPIXは2018年1月23日の1911ポイント(先物終値ベース)です。現在のTOPIXは1572ポイント。2018年1月23日の225は24,120円ですから、現在に調整すると19,841円。2500円くらい嵩上げされていることがわかります。株価というものは不思議なもので、保有していなくても「日経平均が20,000円回復」とか聞くとなんとなく元気もでる。政府当局はよく心得ていて、心理的な効果を狙っているわけです。

さて直近の米国株を分析すると、なんとNYダウは26日終値で25,015ドルで引けて、急落した6月11日の25,128ドルを割り込みました。明確に三角持ち合いを下放れしています。225の直近安値は21,360円ですので、日本株が米国株に連動している、という前提をとるとここを割込む予想となります。

米国株下落は、コロナ感染者の急増を嫌気したものですので、いや日本はそこまでひどくない、という解釈でしたら心配はないでしょう。

世界を動かしているのは米国金融市場です。私は225も追随すると予想しています。

 

再度三角持ち合い

またまた煮詰まってきました、今度は決着でしょう。来週最初には結論が出ます。22,085円でショートです。かなりの確率で下です。上に行くならばとっくに抜けているはずです。

 

逆張りシステム(片張り)>

スイングチャート売り転換により、売りのみ建玉します。

【売り】

①22,205円(6/25寄り)

②22,450円(6/26寄り)

【買い】

無し

 

3月累計+4,505円 

4月累計▲270円

5月累計+2,905円

6月累計+1,080円

 

逆張りシステム(両建て)>

限月交代により、建玉の価格を100円下げて9月限に変更します 

現在のポジション:売り玉11単位、買い玉2単位  

 

【売り】

①23,750円(12/17寄り)

②23,525円(12/19夜間寄り)

③17,090円(3/13夜間寄り) 

④16,900円(3/23夜間寄り)

⑤19,640円(5/7夜間寄り)

⑥19,995円(5/15寄り)

⑦20,560円(5/25寄り)

⑧20,675円(5/25夜間寄り)

⑨22,000円(6/15寄り)

⑩22,040円(6/16寄り)

⑪22,450円(6/26寄り)

売り評価益▲18,050千円

 

【買い】

①22,535円(6/24寄り)

②22,205円(6/25寄り)

③22,085円(6/25夜間寄り)⇒22,450円(6/26寄り)で売埋、+365円

買い評価損+110千円

 

10月累計+850円

11月累計+1,810円

12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円

1月累計+3,920円

2月累計+7,350円

3月累計+5,015円

4月累計+7,145円 

5月累計▲650円

6月累計+4,190円

2020年実現合計25,780円 評価損益合算▲17,940千円