3月ももう半分過ぎてしまいましたが、後半の日柄について解説します。
3月は高値・安値が順番を変えてやってくる月です(株価はミニ6月限終値)。
2007年:3/14安値16,550円→3/27高値17,430円
2008年:3/17安値11,750円→6/6まで上昇
2009年:3/10安値7,040円→3/26高値8,710円
2010年:変化日なし
2011年:3/15安値8,590円→5/2まで上昇
2012年:安値無し→3/28高値10,175円
2013年:安値無し→3/21高値12,570円
2014年:3/7高値15,295円→3/20安値14,140円
2015年:3/11安値18,650円→3/23高値19,690円
2016年:3/14高値17,120円→4/7安値15,725円
2017年:3/13高値19,515円→4/17安値18,310円
2018年:3/13高値21,795円→3/23安値20,350円
2019年は3/4の21,615円に次いで3/12の21,330円ダブルトップと読んでいます。2016年から2018年まで直近の3年間は3/13前後の高値→3月末または4月中旬に向けての下落です。影響の強い前年2018年の日柄を勘案して、今年も3/23前後の下落を想定していますが、大きな材料が出れば4月までの下落です。
★金曜日のシグナル(ミニ6月限)
21,350円で買って引け21,245円で売り埋め、▲105円。1月累計▲205円。2月累計+510円、3月累計+135円。
★月曜日のシグナル(ミニ6月限)
買い21,415円、売り21,085円。逆指しで売買し、大引け手仕舞いです