夜間もぎりぎり20,675円で耐えました。外資系証券の獰猛な売りが続いています。何を根拠に売っているのか?
実はTOPIX現物は、サポートラインを切れています。先物ではなくて現物ですので、限月間のスプレッドもありません。今日も日経225現物はプラス引けですがTOPIX現物はマイナスです。必死の買い支えが見て取れます。
過去幾度かの岐路にぶちあたった時、常にTOPIXは正解を導いてくれました。騙しであってほしいですが、市場参加者の方も、変化日だとかサポートライン到達とか騰落レシオがうんちゃらといっても、どうしてこんなに上がんないの、NYが利下げ宣言にも関わらず1000ドルも下げるの?と?だらけです。
実は既に1/3戻しは達成しています。1月17日高値24,105円から直近安値2月28日の20,455円まで下げ幅3,650円。この1/3戻しが21,671円です。3月3日戻り高値の21,730円とほぼ近似値です。
とすると、リバウンド終了して再度の下げ相場入り、というシナリオもなくはありません。日銀も投資家もこの21,000円前後は勝負して大量に買っているはずです。ペイントレードとしてはここの投げは狙ってみたい。
私は現在中立で静観しています。
<順張りシステム>
★水曜日のシグナル(ミニ3月限)
トレード無し。2019年1月累計▲205円。2月累計+510円、3月累計+330円、4月累計▲580円、5月累計▲90円、6月累計+190円、7月累計+410円、8月累計▲1,340円、9月累計+255円、10月累計▲245円、11月累計▲190円、12月累計130円。2019年累計▲825円。
2020年1月累計+300円、2月累計+40円
★木曜日のシグナル(ミニ3月限)
買い21,740円、売り20,550円。逆指しで売買し、大引け手仕舞いです。
<逆張りシステム>
現在のポジション:売り玉4単位、買い玉6単位
【売り】
①24,050円(12/17寄り)
②23,825円(12/19夜間寄り)
③21,250円(3/2夜間寄り)
④21,170円(3/4夜間寄り)
【買い】
①23,255円(11/19夜間寄り)
②23,310円(12/10寄り)
③23,840円(2/7夜間寄り)
④23,790円(2/13夜間寄り)
⑤22,200円(2/26寄り)
⑥22,035円(2/27夜間寄り)
⑦21,120円(3/3夜間寄り)⇒21,170円(3/4夜間寄り)で売埋、+50円
10月累計+850円
11月累計+1,810円
12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円
1月累計+3,920円
2月累計+7,350円
3月累計+4,355円