続落。スイングチャート(終値)の売り転換価格が夜間ですと22,525円、日中足ですと22,560円です。ここは反発しないとおかしい局面です、というわけで買い場です。
しかし何か変調は否めません。4月~6月はあらゆる悪材料に目をつぶって上昇しました。もちろん中国経済の大きなリバウンドはありましたが、どうも嘘くさい気がしています。祭りでは踊らなければいけませんが、回りを見ると誰もいない、ということも避けたい。個人が売り方に回っているのは新聞で読みました。これを大口投資家が狙うのか便乗するのか。機関投資家が買い始めましたので要注意です。
<逆張りシステム(片張り)>
スイングチャート買い転換により、買いのみ建玉します。
【売り】
無し
【買い】
①22,715円(7/16夜間寄り)
3月累計+4,505円
4月累計▲270円
5月累計+2,905円
6月累計+1,380円
7月累計+910円
2020年実現損益9,430円
<逆張りシステム(両建て)>
限月交代により、建玉の価格を100円下げて9月限に変更します
現在のポジション:売り玉9単位、買い玉4単位
【売り】
①23,750円(12/17寄り)
②23,525円(12/19夜間寄り)
③17,090円(3/13夜間寄り)
④16,900円(3/23夜間寄り)
⑤19,640円(5/7夜間寄り)
⑥19,995円(5/15寄り)
⑦20,560円(5/25寄り)
⑧20,675円(5/25夜間寄り)
⑨22,610円(7/13寄り)
売り評価益▲19,285千円
【買い】
①22,535円(6/24寄り)
②22,205円(6/25寄り)
③22,240円(6/29寄り)
④22,715円(7/16夜間寄り)
買い評価益+985千円
10月累計+850円
11月累計+1,810円
12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円
1月累計+3,920円
2月累計+7,350円
3月累計+5,015円
4月累計+7,145円
5月累計▲650円
6月累計+4,605円
7月累計+2,075円
2020年実現合計28,555円 評価損益合算▲18,300千円