225はザラバも終値もボックス下限をブレイクしていますが走りません。TOPIXが踏みこたえているためです。ここから反発すると225は「騙し」という評価になりますがTOPIXは「レンジ相場」という評価になります。
今日の新聞には2021年相場の各証券会社の予想が出ていて興味深く拝見しました。3万円説と、現状はほぼ戻りいっぱいとする説に大別されます。割と二派に分かれています。
1990年と2020年の類似性は一時期ずっと追いかけていましたが、途中から整合しなくなり止めてしまいました。ただ1990年は湾岸戦争が勃発し、2020年は超強力な金融緩和が施されていますので、まったく同じ波形というのは無理な話でしょう。私は2021年の年足は陰線と考えていますので、今年に続き来年も波乱を予想しています。
＜逆張りシステム（片張り）＞
スイングチャート売り転換（短い足）により、売りのみ建玉します。
【売り】
①26,570円（12/23寄り）
【買い】
無し
3月累計+4,505円
4月累計▲270円
5月累計+2,905円
6月累計+1,380円
7月累計+1,220円
8月累計▲4,360円
9月累計+35円
10月累計+210円
11月累計+25円
12月累計+575円
2020年実現損益6,125円
＜逆張りシステム（両建て）＞
現在のポジション：売り玉14単位、買い玉3単位
【売り】
①23,520円（12/17寄り）
②23,295円（12/19夜間寄り）
③16,860円（3/13夜間寄り）
④16,670円（3/23夜間寄り）
⑤19,410円（5/7夜間寄り）
⑥19,765円（5/15寄り）
⑦20,330円（5/25寄り）
⑧22,990円（11/2寄り）
⑨23,190円（11/2夜間寄り）
⑩23,810円（11/5寄り）
⑪24,095円（11/5夜間寄り）
⑫24,280円（11/6夜間寄り）
⑬24,500円（11/9寄り）
⑭26,570円（12/23寄り）
売り評価損益▲61,435千円
【買い】
①26,470円（12/7夜間寄り）
②26,580円（12/10寄り）
③26,630円（12/15夜間寄り）
④26,370円（12/22夜間）⇒26,570円（12/23寄り）で売埋、+200円
買い評価損益▲240千円
10月累計+850円
11月累計+1,810円
12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円
1月累計+3,920円
2月累計+7,350円
3月累計+5,015円
4月累計+7,145円
5月累計▲650円
6月累計+4,605円
7月累計+1,700円
8月累計+2,125円
9月累計+1,820円
10月累計+1,590円
11月累計+2,995円
12月累計▲490円
2020年実現合計36,235円 評価損益合算▲61,675円
