年初ではどうかなと思っていた30,000円に到達しました。1月29日は27,000円台であったので、2週間程度で3,000円弱の上昇です。流石に警戒信号です。何か定量的にお示しできる資料がないかな、と思い作成してみました。
黒線は1990年からの225。オレンジの棒グラフは、5日・20日・100日・200日移動平均乖離率を単純に合計した数字です。
過去の経験則上、この合計が30%を超えてくると天井を打ちます。今回は久しぶりの40%台に乗ってきました。過去この乖離率合計が最も上昇したのは2013年。アベノミクス相場の開始時期で大量の外国人買いが入りました。今回の類似局面は2005年年末です。
乖離率のレベル感、上げ足の早さなど、本当に際どい所までやってきました。買うにしても一旦押し目を待つべきかと思います。
<逆張りシステム(両建て)>
現在のポジション:売り玉21単位、買い玉0単位
【売り】
①23,520円(12/17寄り)
②23,295円(12/19夜間寄り)
③16,860円(3/13夜間寄り)
④16,670円(3/23夜間寄り)
⑤19,410円(5/7夜間寄り)
⑥19,765円(5/15寄り)
⑦20,330円(5/25寄り)
⑧22,990円(11/2寄り)
⑨23,190円(11/2夜間寄り)
⑩23,810円(11/5寄り)
⑪24,095円(11/5夜間寄り)
⑫24,280円(11/6夜間寄り)
⑬24,500円(11/9寄り)
⑭26,570円(12/23寄り)
⑮27,530円(1/7夜間寄り)
⑯28,150円(1/8夜間寄り)
⑰28,140円(2/1夜間寄り)
⑱28,290円(2/2夜間寄り)
⑲28,775円(2/5夜間寄り)
⑳29,340円(2/8夜間寄り)
㉑30,135円(2/15夜間寄り)
売り評価損益▲122,350千円
【買い】
無し
買い評価損益0千円
10月累計+850円
11月累計+1,810円
12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円
1月累計+3,920円
2月累計+7,350円
3月累計+5,015円
4月累計+7,145円
5月累計▲650円
6月累計+4,605円
7月累計+1,700円
8月累計+2,125円
9月累計+1,820円
10月累計+1,590円
11月累計+2,995円
12月累計+640円 2020年損益+37,365円
1月累計+6,555円
2月累計+900円
2021年実現合計+7,455円 評価損益合算▲122,350千円