ねこちゃん旦那のトレード日記

日々のトレーディングと相場観につき書き連ねます

7月月足は大きな陰線

海外株式は香港が急落、上海お冴えない動き。一方欧米系は堅調です。日本も実はTOPIXはあまり崩れておらず、225との差が目立ちます。

例えば、金曜日TOPIXの引けは現物指数で1901.08。この数値は2021年3月1日引け1902.48とほぼ同値ですが、この時の225は29663.5円。今より2400円程度上です。一時期225が異常に買われていましたが、直近はかなり修正されてきました。

さて225の月足も出ましたが大きな陰線を引いています。高値圏での大きな陰線は調整開始のシグナルとなりやすいです。