勢いが無くなってきました。日経新聞によると個人は大幅売り越しのようです。次の急落サイクルが待っていますから29,000円台は1年待てば売れば利益になる水準と思いますが、短期的にはどこまで突っ張れるか、が勝負です。
8月上旬はくたばったかと思ってからミニSQ境に急反発してきました。私はいったんポジションは中立にして、どちらにでも動けるようにしています。
勢いが無くなってきました。日経新聞によると個人は大幅売り越しのようです。次の急落サイクルが待っていますから29,000円台は1年待てば売れば利益になる水準と思いますが、短期的にはどこまで突っ張れるか、が勝負です。
8月上旬はくたばったかと思ってからミニSQ境に急反発してきました。私はいったんポジションは中立にして、どちらにでも動けるようにしています。
私が少量ロングにしたら押すあたりが、私が曲がっている証拠ですが、夜間は切り返してきました。今回は売り方買い方がっぷり四つですので、中途半端な決着は無いと思っています。今回の最終局面は大陽線だと思います。
本日29,000円台乗せ。ほとんど押さないで持ち上げていきます。1990年、2008年と言えば暴落の年ですが以前にも記述したように急騰する局面がありましたので再掲します。
1990年:前年比48.7%下落。但し10月に25.4%の上昇を見せる
2008年:前年比42.1%下落。但し4月に11.8%の上昇を見せる
今回の上昇は7月12日の26,278円を起点とすると本日高値が29,222円ですので11.2%の上昇。ほぼ2008年のリバウンドは達成しています。25.4%の上昇は32,952円。これは別ステージです。たぶん9月限の先物売り建玉残高を狙ってきているのでしょう。
今日の足はもみ合いを陽線で抜けてきたので、まだ相場は残っていると思います。私はついにロング(少量ですが)になりました。丸坊主の大陽線が出るまで辛抱。
<逆張りシステム(両建て)>
現在のポジション:売り玉10単位、買い玉0単位
【売り】
①26,070円(6/21寄り)
②26,720円(7/14夜間寄り)
③26,900円(7/19寄り)
④27,390円(7/20寄り)
⑤27,770円(7/27夜間寄り)
⑥27,970円(8/4寄り)
⑦28,120円(8/12寄り)
⑧28,570円(8/12夜間寄り)
⑨28,700円(8/15寄り)
⑩29,185円(8/17夜間寄り)
売り評価損益▲14,455千円
【買い】
買い評価損益+0千円
10月累計+850円
11月累計+1,810円
12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890千円
1月累計+3,920円
2月累計+7,350円
3月累計+5,015円
4月累計+7,145円
5月累計▲650円
6月累計+4,605円
7月累計+1,700円
8月累計+2,125円
9月累計+1,820円
10月累計+1,590円
11月累計+2,995円
12月累計+640円 2020年損益+37,365千円
1月累計+6,555円
2月累計+2,775円
3月累計+4,070円
4月累計+810円
5月累計+5,376円
6月累計+1,270円
7月累計▲230円
8月累計▲3,860円
9月累計▲10,620円
10月累計▲61,470円
11月累計+9,925円
12月累計▲3,345千円 2021年損益▲48,744千円
1月累計+5,250円
2月累計+5,870円
3月累計+17,435円
4月累計+1,765円
5月累計+1,875円
6月累計+3,580円
7月累計+4,085円
8月累計+1,125円
2022年実現合計+40,270千円 評価損益合算▲14,455千円
2日間ほど謹慎していました。相場観が曲がるのは構わないのですが、今回は自分のトレードで建玉管理が甘く、不用意な損失が発生してしまい反省の時間を設けました。よく言われるように「熟睡できるまで建玉を減らす」というやつです。
相場観という意味では弱気であったのに上に抜けたわけですが、今回の勘違いはどうも弱気が多数側であったようで、「大口ヘッジファンドの買いVS個人投資家の売り」みたいなYOUTUBEのタイトルを見て凹んでいたいた次第です。そういえば今日もそうですが日経新聞の株式市況欄のコメントが弱気です。これは注意しないといけないんですね。いつもならば逆張りするのですが・・。
建玉は今回オーバートレードで、土日の夜半に目が覚めたりしたわけで、月火でポジション調整を行いました。
ただ私は今でも若干のショートです。もちろんプライスアクションに応じてショートは切っていくわけですが、TOPIXのどん詰まりのチャートや、12日~16日に集中する変化日を注視しています。下記の逆張りシステムもポジションが偏ってきています。これも重要な情報です。
<逆張りシステム(両建て)>
現在のポジション:売り玉9単位、買い玉0単位
【売り】
①26,070円(6/21寄り)
②26,720円(7/14夜間寄り)
③26,900円(7/19寄り)
④27,390円(7/20寄り)
⑤27,770円(7/27夜間寄り)
⑥27,970円(8/4寄り)
⑦28,120円(8/12寄り)
⑧28,570円(8/12夜間寄り)
⑨28,700円(8/15寄り)
売り評価損益▲11,440千円
【買い】
買い評価損益+0千円
10月累計+850円
11月累計+1,810円
12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890千円
1月累計+3,920円
2月累計+7,350円
3月累計+5,015円
4月累計+7,145円
5月累計▲650円
6月累計+4,605円
7月累計+1,700円
8月累計+2,125円
9月累計+1,820円
10月累計+1,590円
11月累計+2,995円
12月累計+640円 2020年損益+37,365千円
1月累計+6,555円
2月累計+2,775円
3月累計+4,070円
4月累計+810円
5月累計+5,376円
6月累計+1,270円
7月累計▲230円
8月累計▲3,860円
9月累計▲10,620円
10月累計▲61,470円
11月累計+9,925円
12月累計▲3,345千円 2021年損益▲48,744千円
1月累計+5,250円
2月累計+5,870円
3月累計+17,435円
4月累計+1,765円
5月累計+1,875円
6月累計+3,580円
7月累計+4,085円
8月累計+1,125円
2022年実現合計+40,270千円 評価損益合算▲11,440千円
大陽線で抜けてきました。TOPIXも文句なしの新値です。ここは弱気を宗旨替えしなければなりませんが、高値圏での大陽線、変化日前後であること、3月30日終値27,995円(6月限)、6月9日終値28,230円、本日終値28,540円がほぼ一直線に並び、しかもその間隔が45営業日前後という均衡を見せつけられると、やはりここが戻り高値ではないかと考えざるをえません。
<逆張りシステム(両建て)>
現在のポジション:売り玉8単位、買い玉0単位
【売り】
①26,070円(6/21寄り)
②26,720円(7/14夜間寄り)
③26,900円(7/19寄り)
④27,390円(7/20寄り)
⑤27,770円(7/27夜間寄り)
⑥27,970円(8/4寄り)
⑦28,120円(8/12寄り)
⑧27,570円(8/12夜間寄り)
売り評価損益▲8,810千円
【買い】
①27,940円(8/9夜間寄り)⇒28,120円(8/12寄り)で売埋、+180円
買い評価損益+0千円
10月累計+850円
11月累計+1,810円
12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890千円
1月累計+3,920円
2月累計+7,350円
3月累計+5,015円
4月累計+7,145円
5月累計▲650円
6月累計+4,605円
7月累計+1,700円
8月累計+2,125円
9月累計+1,820円
10月累計+1,590円
11月累計+2,995円
12月累計+640円 2020年損益+37,365千円
1月累計+6,555円
2月累計+2,775円
3月累計+4,070円
4月累計+810円
5月累計+5,376円
6月累計+1,270円
7月累計▲230円
8月累計▲3,860円
9月累計▲10,620円
10月累計▲61,470円
11月累計+9,925円
12月累計▲3,345千円 2021年損益▲48,744千円
1月累計+5,250円
2月累計+5,870円
3月累計+17,435円
4月累計+1,765円
5月累計+1,875円
6月累計+3,580円
7月累計+4,085円
8月累計+1,125円
2022年実現合計+40,270千円 評価損益合算▲8,810千円
私の相場観は弱気ですが、チャートだけ見るとボックスの下限です。28,000円台を買うのでしたらここを買わないのはおかしい。27,500円にストップロスを置き買うべし。