ねこちゃん旦那のトレード日記

日々のトレーディングと相場観につき書き連ねます

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

まずは戻りを試す展開

今日は本当は27,055円を抜けて引けてほしかったです。1月27日大陰線を否定する形になりましたので。そういう意味ではまだ売りの勢力範囲です。今回は大きな三角持ち合いを下放れしています。よって本当にもとの三角持ち合いの上限までもどるのか、という疑問…

今週の相場予想

海外株式動向は、注目の米国株で日足ベースのスイングチャートが買い転換しています。ようやく底が入りそうです。よって今週は意外高の週を予想します。 アニバーサリー(記念日)の観点からすると、2020年は2月3日安値、2021年は1月29日安値ですので、1月末…

特別編

日中安値26,270円を割れてきました。昨日の大陰線が肯定されるともう一回売られます。私は1月27日安値26,025円の下にストップ・ロスを置きました。 あまり考えたくないですが、2020年3月16日安値15,860円から2021年9月14日高値30,620円の38.2%押しである24,…

売りをこなしながら

とりあえずはリバウンド。まだセンチメントは弱いので、売りをこなしながら上昇していく感じです。「上げ相場は間違って売る人が買い戻しをしながら上がる相場」と定義しています。 今回の下げは、2021年5月13日夜間安値27,080円、8月20日安値26,650円を結ぶ…

下げ相場は陰線で終わる

さて大陰線。、やはりここまでやらないと終わらないんですね・・・。相場の神様は血を見るのが好きなようです。1990年~本日までの日足(日中足のみ)の225先物の陰陽線を分析してみました。以下800円以下の陰線の出現回数です。本日まで19回。 1990年:9回 …

ここは買うところ

既にリバウンドしていますが、ここは買うところ。26,000円台は夜間含め4回チャレンジしましたが26,800円近辺で食い止められました。これは昨日指摘した26,770円の近似値です。また本日で19カウント目。美しい調和のもと、時間切れでリバウンド開始と予想しま…

本日変化日

昨日夜間・本日日中ともに26,000円台を試してきました。売り方は執拗に27,000円割れを演出したいようです。安値予想は、11月16日29,915円から11月30日安値27,315円の値幅2,600円。この期間は19カウント(夜間も1カウント)。1月5日高値29,370円から2,600円を…

さて正念場

日中は強くて夜間で売られる展開が続いています。27,000円をめぐる攻防ですね。明日は変化日になると思います。私は強気でロングです。 <逆張りシステム(両建て)> 限月交代により、建玉の価格を50円下げて3月限に変更します 現在のポジション:売り玉2単…

今週の相場予想

今週はずばり底打ちを予想します。まずはセンチメント。新聞を読んでも弱気の話がでてきました。昨年末や年初とは大違いです。次にチャート。27,000円で粘っています。もちろんここを割れると深いのですが、一旦はリバウンドしそうです。米国株もナスダック…

海外株式動向

米国株は下落加速。特にナスダックの下落率は10%を超え、本格的な下落相場入りです。一方欧州株はほぼ無風。ロシア株の下落は止まりません。香港株は大きく売られた後のリバウンドが継続しています。各国バラバラですね。 <逆張りシステム(両建て)> 限…

27,000円は意識されるレベル

さて比較的大きな陽線。昨日「難しい」と書きましたが、最近チャート破りみたいな騙しが多く、なかなかトレーダー泣かせの相場であります。2021年の安値が1月6日の27,015円と8月20日の26,810円ですので、27,000円は意識されるレベルです。本日安値27,185円で…

下に切れました

大きな三角持ち合いでしたが、下に切れました。センチメント弱気でしたので上に行けば面白いかとは思っていましたが、あっけなく下放れです。ここからの展開は難しく、じゃ売って取れるかというと本日のブレイクが騙しである可能性もあり、私はポジションを…

ぎりぎり耐える

今日もトリッキーな動き。高値28,730円から28,100円まで急落。上を追うと予想をしていましたがザラバの行って来いが一番困ります。夜間も28,000円の攻防です。チャートはぎりぎり耐えています。 <逆張りシステム(両建て)> 限月交代により、建玉の価格を5…

先週は重要日柄到来

小動きですね、エネルギー蓄積されてきています。チャートから考えれば上ですが、素直に乗るかどうか。私は日柄は詳しくないのですが、先週重要日柄が到来したらしく(2020年3月19日安値から2021年2月16日高値までの期間をそこから同期間とった場合、2022年1…

今週の予想

225は大きな三角持ち合いの抵抗線を試した後、夜間市場で反発しています。100円程度の陽線が立ったので、リバウンドに入ったというのが第一感です。頑強な抵抗線は現在29,000円台前半を走っています。時間の経過とともにこのラインは下がっていきますので、…

海外株式動向

今週の海外株式はまちまち。ドイツ・英国など欧州系はほぼ新高値。ロシア株は下落止まらず。香港はリバウンド、上海は下落。注目の米国株はナスダック指数の動きが悪いですね。この1年間ほど海外株式動向をチェックしていますが、こんなにバラバラであるのは…

止まったような

28,150円までが買いの勢力範囲と考えていましたが、本日はスコーンと下抜けした後、335円下ヒゲで終了。前にも書きましたが終値は明らかに操作されています。金曜日引けですし、強い感じを出したかったのでしょう。 チャートによっては今日の安値27,855円で…

買いの勢力範囲

最近囲碁にはまっています。でもまだルールがわかるくらいですので、PCの無料ソフト相手にポチポチやっています。囲碁をやるとよくわかるのですが、要は白と黒が陣地取り合戦をやるわけで、ここは白の勢力範囲、ここは黒の勢力範囲と決まっています(そのよ…

ここからどうするか

今日は大幅反発。まずはやれやれです。225はまだ戻り余地がありますが、TOPIXはどうかな、かなり抵抗線に近づいてきました。現在はTOPIXの方が歪んでいるとすると参考程度ではあります。 2022年の大きなテーマとして、米国金利上上昇⇒割高な米国株がどの程度…

ここは買うところ

夜間はリバウンドしていますのでタイミングはやや間抜けですが、ここは買うところ。金曜日のだめ押しが入りました。チャートはきれいに下値到達。 <逆張りシステム(両建て)> 限月交代により、建玉の価格を50円下げて3月限に変更します 現在のポジション…

2022年の相場予想(その2)

CMEは現在28,410円どころ。荒れなくて良かったです。 本日の新聞記事はなかなか有益でした。外国人投資家が日本株を買ってくるタイミングは、米国の10年金利と3年金利の差が開いたとき、言い換えればイールドカーブがスティープ化したときです。よく米国長期…

海外株式動向

NYダウは新値を取っていますが、ナスダックはチャートの形は悪くなってきました。一方が新値を取り、もう一方が取れないのはネガティブ・ダイバージャンスであるので、天井を形成した可能性があります。 驚いたのは英国指数が新高値なんですね。どうもよくわ…

下値に届いた

大きな三角持ち合いで跳ね返されましたが、実は現状は右肩上がりのチャンネルライン上で推移しています。サポートラインは本日で28,200円辺り。日中安値28,265円でほぼ到達したと判断しています。 余計な3連休が目障りですが、ショートは買い戻したいです。…

TOPIXが騙しでした

TOPIXが上抜けしたので、てっきり225も追随するかと思っていたら、急落。今回は225が正しかった。今日の新聞解説記事に、「TOPIXラージ指数が買われるのは、ITバブルショック(2000年)やリーマンショック(2007年)と同じ動き」と有り、納得しました。TOPIX…

強い

225はピタリと止めらていますが、実はTOPIXは大きな三角持ち合いを上抜けしました。明日決着しそうですが、強いですね。本来ならば跳ね返されて下落しそうなものです。 でも抜けたからといってどこまで行くかもわからず、空中戦です。日本の祭日もありますし…

ここは売るところ

私が最も嫌いな日本祭日で海外営業日のGUです。まあ仕方ありません。 大きな三角持ち合いの上限にぶつかりました。ここは売りたい。 <逆張りシステム(両建て)> 限月交代により、建玉の価格を50円下げて3月限に変更します 現在のポジション:売り玉10位、…

2022年の相場予想(その2)

似鳥氏の予想によると、上値はここからたかだか1000円程度、その後は下落というシナリオになります。これは私の予想にも近いものが有り、第一感は2021年2月16日の終値30,467円(現物ベース)と9月14日終値の30,670円(現物ベース)をダブルトップとして下落…

2022年の相場予想(その1)

さて今年の相場はどうなるか?まずは新聞の予想から。 某経済新聞は毎年元旦の紙面に経営者の日経平均予想を掲載しています。これが無茶苦茶面白い。まず証券会社の社長の予想は全く当たりません。万年強気。でも仕方ありません。社長が弱気を言っては社員の…

2021年の分析(その2)

2021年はシステムの収支が最悪でした。日中・夜間ともにトレードするタイプのシステムは、順張り系がトントン、逆張り系がマイナスでした。これでは手数料分だけやられてしまうので、困ったものです。 その要因を分析していましたが、2021年は上ヒゲ(定義は…