ねこちゃん旦那のトレード日記

日々のトレーディングと相場観につき書き連ねます

押し目と勘違いする

さて買い方は勝負所。なんとなくですが、この相場は28,000円を抜けていく、そこで利食いたいという投資家が多いような気がします。外資系の大手も買い手口のようですし(受け売りです)。

よって下げれば押し目買いが入るわけですが、下げ相場とは「押し目と勘違いした投資家が買いを投げる」ということかと思います。スイングチャートの売り転換にて決着が付きそうです。

 

逆張りシステム(両建て)>

限月交代により、建玉の価格を50円下げて9月限に変更します 

現在のポジション:売り玉5単位、買い玉1単位  

【売り】

①26,070円(6/21寄り)

②26,720円(7/14夜間寄り)

③26,900円(7/19寄り)

④27,390円(7/20寄り)

⑤27,690円(7/20夜間寄り)

⑥27,690円(7/20夜間寄り)⇒27,650円(7/25寄り)で買埋、+40円

 売り評価損益▲3,730千円


【買い】

①27,650円(7/25寄り)

買い評価損益+50千円


10月累計+850円

11月累計+1,810円

12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890千円

1月累計+3,920円

2月累計+7,350円

3月累計+5,015円

4月累計+7,145円 

5月累計▲650円

6月累計+4,605円

7月累計+1,700円

8月累計+2,125円

9月累計+1,820円

10月累計+1,590円

11月累計+2,995円

12月累計+640円 2020年損益+37,365千円

1月累計+6,555円

2月累計+2,775円

3月累計+4,070円

4月累計+810円

5月累計+5,376円

6月累計+1,270円

7月累計▲230円

8月累計▲3,860円

9月累計▲10,620円

10月累計▲61,470円

11月累計+9,925円

12月累計▲3,345千円 2021年損益▲48,744千円

1月累計+5,250円

2月累計+5,870円

3月累計+17,435円

4月累計+1,765円

5月累計+1,875円

6月累計+3,580円

7月累計+3,440円

2022年実現合計+38,500千円 評価損益合算▲3,680千円

海外株式動向・為替相場・今週の相場予想

米国株式はほぼ限界まで戻りましたので、今週は下落に転じてくるかと思います。

為替相場は136円台まで調整してきましたがまだチャートは崩れていません。金利差を材料にする相場から実需相場へと移行してきました。あの相場巧者のニトリ社長が読み間違えて年間の予約をできていないくらいですから、輸入予約を入れたい会社がうずうずしているはずです。まだ押し目買いの範疇かと思います。

今週の相場予想は、7月も下旬に入り、もはや買えない時間帯に入ってきました。8月の急落に備えるタイミングかと思います。ショートは終値が27,540円以下で引けてからの方が無難です。金曜日夜間の陰線の評価は微妙で、この陰線が否定されると再度28,000円台が視野に入ってきます。一方で「下げ相場の始まりとしての陰線」かもしれません。月曜日にはっきりするはずです。

 

なかなか強いです

昨日夜間が下落しましたので、くたばったかと思いましたが本日日中で新値を取ってきました。ミニSQ絡みかとも思いましたが、なかなか強いです。明日は注目です。20日前後が変化日です。チャートは28,000円台もありと観察しました。ショート筋はしばらく辛抱かもしれません。本格的なショートは終値ベースで27,540円以下(スイングチャートの売り転換)が安全かもしれません。私は軽くショートに傾けています。

ここは売るところ

米国CPIが発表された日はセンチメントは弱気の極でした。私が「7月限定の強気」と書いても、全く相手にされなかったと思います。「何目出たいことを言っているんだ」と。

そして目出たい相場がやってきました。当然売る局面です。8月急落に向けて。

 

逆張りシステム(両建て)>

限月交代により、建玉の価格を50円下げて9月限に変更します 

現在のポジション:売り玉6単位、買い玉0単位  

【売り】

①26,070円(6/21寄り)

②26,720円(7/14夜間寄り)

③26,900円(7/19寄り)

④27,390円(7/20寄り)

⑤27,690円(7/20夜間寄り)

⑥27,690円(7/20夜間寄り)

 売り評価損益▲3,620千円


【買い】

①28,395円(12/9夜間寄り)⇒27,690円(7/20夜間寄り)で売埋、▲705円

②28,395円(12/9夜間寄り)⇒27,690円(7/20夜間寄り)で売埋、▲705円

③27,990円(6/10寄り)⇒27,390円(7/20寄り)で売埋、▲600円

④26,790円(6/29寄り)⇒27,390円(7/20寄り)で売埋、+600円

買い評価損益▲0千円


10月累計+850円

11月累計+1,810円

12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890千円

1月累計+3,920円

2月累計+7,350円

3月累計+5,015円

4月累計+7,145円 

5月累計▲650円

6月累計+4,605円

7月累計+1,700円

8月累計+2,125円

9月累計+1,820円

10月累計+1,590円

11月累計+2,995円

12月累計+640円 2020年損益+37,365千円

1月累計+6,555円

2月累計+2,775円

3月累計+4,070円

4月累計+810円

5月累計+5,376円

6月累計+1,270円

7月累計▲230円

8月累計▲3,860円

9月累計▲10,620円

10月累計▲61,470円

11月累計+9,925円

12月累計▲3,345千円 2021年損益▲48,744千円

1月累計+5,250円

2月累計+5,870円

3月累計+17,435円

4月累計+1,765円

5月累計+1,875円

6月累計+3,580円

7月累計+3,400円

2022年実現合計+38,460千円 評価損益合算▲3,620千円

27,000円台に乗せてきた

さて過去2回跳ね返された27,000円台です。直感は本日高値です。

 

逆張りシステム(両建て)>

限月交代により、建玉の価格を50円下げて9月限に変更します 

現在のポジション:売り玉3単位、買い玉4単位  

【売り】

①26,070円(6/21寄り)

②26,720円(7/14夜間寄り)

③26,900円(7/19寄り)

 売り評価損益▲1,100千円


【買い】

①28,395円(12/9夜間寄り)

②28,395円(12/9夜間寄り)

③27,990円(6/10寄り)

④26,790円(6/29寄り)

⑤26,240円(6/30夜間寄り)⇒26,900円(7/19寄り)で買埋、+660円

⑥26,680円(7/11夜間寄り)⇒26,900円(7/19寄り)で買埋、+220円

買い評価損益▲3,850千円


10月累計+850円

11月累計+1,810円

12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890千円

1月累計+3,920円

2月累計+7,350円

3月累計+5,015円

4月累計+7,145円 

5月累計▲650円

6月累計+4,605円

7月累計+1,700円

8月累計+2,125円

9月累計+1,820円

10月累計+1,590円

11月累計+2,995円

12月累計+640円 2020年損益+37,365千円

1月累計+6,555円

2月累計+2,775円

3月累計+4,070円

4月累計+810円

5月累計+5,376円

6月累計+1,270円

7月累計▲230円

8月累計▲3,860円

9月累計▲10,620円

10月累計▲61,470円

11月累計+9,925円

12月累計▲3,345千円 2021年損益▲48,744千円

1月累計+5,250円

2月累計+5,870円

3月累計+17,435円

4月累計+1,765円

5月累計+1,875円

6月累計+3,580円

7月累計+4,810円

2022年実現合計+39,870千円 評価損益合算▲4,950千円

今週の相場予想

センチメントは超弱気の中、27,000円近辺まで上昇してきました。本日は恐怖の祝日ですが、海外市場が波乱なく終えることを祈っています。現在CMEは26,960円。

27,000円台は直近は6月28日夜間高値27,230円、7月11日高値27,040円で2回とも短期間で跳ね返されています。メインシナリオは27,000円台は重いと考えてここから戻り売りです。日柄は20日前後に集中していますので、連休明け19日が戻り高値、20日から下落に転じるというのが直感的な予想です。

今年の最安値は3月8日夜間の24,310円ですが、この23週サイクルが8月半ばに到来します。7月も後半になりましたので、たとえ27,230円を抜けてきても正直ロングは持ちたくないところ。3月8日の安値は、2月10日夜間高値27,615円から始まり、16営業日程度費やし、3,305円下落しました。次の安値は24,000円割れかと思いますので、要注意です。8月は季節的に急落しやすい月でもあります。