ねこちゃん旦那のトレード日記

日々のトレーディングと相場観につき書き連ねます

スイングチャートは再度買い転換

さて決着の週です。スイングチャートは買い転換しました。28,200円どころを一回はやるのか、抜けていくのか。私のポジションはショートです。

 

逆張りシステム(両建て)>

限月交代により、建玉の価格を50円下げて9月限に変更します 

現在のポジション:売り玉6単位、買い玉0単位  

【売り】

①26,070円(6/21寄り)

②26,720円(7/14夜間寄り)

③26,900円(7/19寄り)

④27,390円(7/20寄り)

⑤27,770円(7/27夜間寄り)

⑥27,920円(8/1寄り)

 売り評価損益▲5,200千円


【買い】

①27,835円(7/28夜間寄り)⇒27,920円(8/1寄り)で売埋、+85円

買い評価損益0千円


10月累計+850円

11月累計+1,810円

12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890千円

1月累計+3,920円

2月累計+7,350円

3月累計+5,015円

4月累計+7,145円 

5月累計▲650円

6月累計+4,605円

7月累計+1,700円

8月累計+2,125円

9月累計+1,820円

10月累計+1,590円

11月累計+2,995円

12月累計+640円 2020年損益+37,365千円

1月累計+6,555円

2月累計+2,775円

3月累計+4,070円

4月累計+810円

5月累計+5,376円

6月累計+1,270円

7月累計▲230円

8月累計▲3,860円

9月累計▲10,620円

10月累計▲61,470円

11月累計+9,925円

12月累計▲3,345千円 2021年損益▲48,744千円

1月累計+5,250円

2月累計+5,870円

3月累計+17,435円

4月累計+1,765円

5月累計+1,875円

6月累計+3,580円

7月累計+4,085円

8月累計+85円

2022年実現合計+39,230千円 評価損益合算▲5,200千円

今週の株式相場予想

今週は決着がつく週です。上昇継続ならば28,000円を越えて3月29日終値28,275円や6月9日終値28,230円を目指していく。これは米国株が6月前半に付けた戻り高値を抜いていくかどうか、と呼応しています。ナスダックは売られ方が大きかった反動で一足先に抜けましたので、ダウとSP500が追随するかどうかです。

私はこれまでの主張通り、今週でピークアウトを予想しています。米国株のサイクルは8月頭に向けてダウインサイクルであること、日本株は「恐怖の安値23週サイクル」が8月に到来するためです。7月14日のブログにて「強気は7月一杯」と喝破していますが、そのスタンスは微塵も変更がありません。

8月はたぶん腰が抜けるような安値が到来します。第一感、今年の安値をつけるタイミングです。外資系有名どころの買い手口を重視される投資家には耳障りでしょうが、そう考えざるをえないです。

先導するように為替のトレンドが変わりました。重要なサインです。

海外株式動向と為替相場

今週の最大のポイントは米国株がレジスタンスラインにさしかかったことです。ナスダックが6月2日の戻り高値12,316ポイントを抜いたことで、俄然マーケットは強気に傾きました。ダウはまだ抜けていませんのでここが来週の焦点かと思います。

為替は132円台まで押し戻されました。サポートと考えていた136円台を下抜けました。大きな陰線が28日に出現していますので、この陰線が否定される136.57までは戻り売りです。

見事な切り返しと思えたが

夜間終値で28,000円回復。正直「今回はやられたな」と思いました。ところが寄り高値で下がっていきます。結局実態を表すTOPIXはマイナス圏に沈みました。

大体において、二番天井は一番天井よりも低いものですが、稀に二番天井が高い足が出現することがあります。これは新値をとった段階で投資家が買いつくので、暴落の足とされています。今回はどうかな。

 

逆張りシステム(両建て)>

限月交代により、建玉の価格を50円下げて9月限に変更します 

現在のポジション:売り玉5単位、買い玉1単位  

【売り】

①26,070円(6/21寄り)

②26,720円(7/14夜間寄り)

③26,900円(7/19寄り)

④27,390円(7/20寄り)

⑤27,770円(7/27夜間寄り)

⑥27,970円(7/28寄り)⇒27,835円(7/28夜間寄り)で買埋、+135円

 売り評価損益▲4,225千円


【買い】

①27,835円(7/28夜間寄り)

買い評価損益▲20千円


10月累計+850円

11月累計+1,810円

12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890千円

1月累計+3,920円

2月累計+7,350円

3月累計+5,015円

4月累計+7,145円 

5月累計▲650円

6月累計+4,605円

7月累計+1,700円

8月累計+2,125円

9月累計+1,820円

10月累計+1,590円

11月累計+2,995円

12月累計+640円 2020年損益+37,365千円

1月累計+6,555円

2月累計+2,775円

3月累計+4,070円

4月累計+810円

5月累計+5,376円

6月累計+1,270円

7月累計▲230円

8月累計▲3,860円

9月累計▲10,620円

10月累計▲61,470円

11月累計+9,925円

12月累計▲3,345千円 2021年損益▲48,744千円

1月累計+5,250円

2月累計+5,870円

3月累計+17,435円

4月累計+1,765円

5月累計+1,875円

6月累計+3,580円

7月累計+4,085円

2022年実現合計+39,145千円 評価損益合算▲4,245千円

化け線出る

化け線が出ました。上げ相場の最後、二番天井に該当します。ここは売り。いかにも強そうな陽線で大体被せ足となります。もちろん新値を取ったら再度上昇開始ですがね。

 

逆張りシステム(両建て)>

限月交代により、建玉の価格を50円下げて9月限に変更します 

現在のポジション:売り玉5単位、買い玉0単位  

【売り】

①26,070円(6/21寄り)

②26,720円(7/14夜間寄り)

③26,900円(7/19寄り)

④27,390円(7/20寄り)

⑤27,690円(7/20夜間寄り)⇒27,535円(7/27寄り)で買埋、+155円

⑤27,770円(7/27夜間寄り)

 売り評価損益▲3,925千円


【買い】

①27,650円(7/25寄り)⇒27,770円(7/27夜間寄り)で売埋、+120円

②27,535円(7/27寄り)⇒27,770円(7/27夜間寄り)で売埋、+235円

買い評価損益+0千円


10月累計+850円

11月累計+1,810円

12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890千円

1月累計+3,920円

2月累計+7,350円

3月累計+5,015円

4月累計+7,145円 

5月累計▲650円

6月累計+4,605円

7月累計+1,700円

8月累計+2,125円

9月累計+1,820円

10月累計+1,590円

11月累計+2,995円

12月累計+640円 2020年損益+37,365千円

1月累計+6,555円

2月累計+2,775円

3月累計+4,070円

4月累計+810円

5月累計+5,376円

6月累計+1,270円

7月累計▲230円

8月累計▲3,860円

9月累計▲10,620円

10月累計▲61,470円

11月累計+9,925円

12月累計▲3,345千円 2021年損益▲48,744千円

1月累計+5,250円

2月累計+5,870円

3月累計+17,435円

4月累計+1,765円

5月累計+1,875円

6月累計+3,580円

7月累計+3,950円

2022年実現合計+39,010千円 評価損益合算▲3,925千円

持ち合いをミニブレイク

この数日持ち合っていましたが(上は27,955円、下は27,570円)、本日27,510円までありましたのでミニブレイクです。引けにかけては戻しましたがどうでしょうか。終値ベースのスイングチャートは弱い形でありながら売り転換しました。

はっきりしてきたのではないか、と思います。