本日の日経225現物は3年4か月ぶりに17,000円割れとのこと。朝方強かった225も17,000円台は猛烈な売りが出ますね。逆に16,000円近辺は買われるというわかりやすいボックス圏です。本日の先物は225が0.98%安である一方、TOPIXは1.97%のプラス。記憶に無いほどの差が出ています。
ところでTOPIXの水準は、既に1,200ポイント。これは2016年2月と7月の安値水準です。この時の225先物は15,000円割れ。実態ベースではここまで下がってきています。流石にコロナウイルスによる景気悪化はかなり織り込まれたような気がします。
本日終値ベースで16,850円を超えるとスイングチャートが買い転換しました。ザラバは確実かと思いましたが・・。引き続き押し目買いスタンスで。下記の片張りはスイングチャートが買い転換するまでは売りのみです。それでも3月+3,015円。
<逆張りシステム(片張り)>
スイングチャート売り転換により現在売りのみ建玉します。
【売り】
①16,900円(3/18寄り)⇒16,290円(3/18夜間寄り)で買埋、+610円
【買い】無し
3月累計+3,015円
<逆張りシステム(両建て)>
限月交代により、建玉の価格を200円下げて6月限に変更します
現在のポジション:売り玉3単位、買い玉7単位
生きた心地がしません。この急落時での逆張りは本当に鍛錬になります!
【売り】
①23,850円(12/17寄り)
②23,625円(12/19夜間寄り)
③17,190円(3/13夜間寄り)
④16,900円(3/18寄り)⇒16,290円(3/18夜間寄り)で買埋、+610円
売り評価益+15,150円
【買い】
①23,055円(11/19夜間寄り)
②23,110円(12/10寄り)
③23,640円(2/7夜間寄り)
④23,590円(2/13夜間寄り)
⑤22,000円(2/26寄り)
⑥20,770円(3/6寄り)
⑦16,510円(3/17寄り)⇒16,900円(3/18寄り)で売埋、+390円
⑧16,290円(3/18夜間寄り)
買い評価損▲36,920円
10月累計+850円
11月累計+1,810円
12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円
1月累計+3,920円
2月累計+7,350円
3月累計+12,830円 2020年実現合計24,100円 評価損益合算▲21,770円