今日も高値安値差が1,200円。激しいです。NYダウが2,997ドル安で戻ってきた割には平静でした。今日の特徴は、実態を表すTOPIX現物が+2.59%で引けていることで(日経225現物は+0.05%)、段々下値は固まってきたように感じます。流石に悪材料には鈍感になりつつあり、それなりの上昇があってもいいのかな、と感じています。
たぶんここの買いはいったんは報われて、20,000円回復するとマーケットは急激に楽観的になるはずです。そしてもう一度下、というところでしょうか。
終値ベースで16,850円を上回って引けると(日中限定ですが)スイングチャート買い転換します。ここからは売りたくないな、というのが皮膚感覚です。
逆張りシステムに評価損益を入れています。ずいぶんと実現益は出ていますが、逆張りの特徴は評価損益は悪化していきますので、本日現在でちょうど2020年実現益合計と評価損合計が同金額です。こんな暴落を逆張りで買い下がっても損益トントンなんです。これをどう評価するかは読者次第ですね。
<逆張りシステム(片張り)>
スイングチャート売り転換により現在売りのみ建玉します。
【売り】
①17,280円(3/16寄り)⇒16,510円(3/17寄り)で買埋、+770円
【買い】無し
3月累計+2,405円
<逆張りシステム(両建て)>
限月交代により、建玉の価格を200円下げて6月限に変更します
現在のポジション:売り玉3単位、買い玉7単位
生きた心地がしません。この急落時での逆張りは本当に鍛錬になります!
【売り】
①23,850円(12/17寄り)
②23,625円(12/19夜間寄り)
③17,190円(3/13夜間寄り)
④17,280円(3/16寄り)⇒16,510円(3/17寄り)で買埋、+770円
売り評価益+14,655円
【買い】
①23,055円(11/19夜間寄り)
②23,110円(12/10寄り)
③23,640円(2/7夜間寄り)
④23,590円(2/13夜間寄り)
⑤22,000円(2/26寄り)
⑥20,770円(3/6寄り)
⑦16,510円(3/17寄り)
買い評価損▲38,055円
10月累計+850円
11月累計+1,810円
12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円
1月累計+3,920円
2月累計+7,350円
3月累計+11,830円 2020年実現合計23,100円 評価損益合算▲23,400円