ほとんど見られていないと思いますが、下に2つのシステム売買を公開しています。上の方は順張り(スイングチャート)で方向性を決めて、追加ポジションは逆張りで入れていくもの。下の方は新規も埋めも両方とも逆張り、というもの。実際に運用はしておらず、自分でもどうなるのかな、と探求しながら書いている実験売買です。
気づかれた方がいるかもしれませんが、実はスイングチャートって既に買い転換していて、サボって売りのままにしていたら大きく踏まれた、というのが上のシステムの実態です。8月に妙な売買をして(増し玉して売り上がって)大きく損失を出しましたが、他の月は安定的に利益を出しています。私としては手応えがあり、将来的に使えるな、という目処が立ったため、上の実験売買は終了します。建玉は最大3枚程度で、8月が無ければ年間で10,000円程度の利益になっていますが、ミニ先物の証拠金を1枚15万円と仮定し、仮に50万円の証拠金で始めたとすると、年間10,000円は100倍ですので100万円に相当します。資金効率は200%です。馬鹿になりませんね。
下のシステムは「何をやっているのかさっぱりわからん」という評価ではないかと思います。大きな評価損を抱え、今決済すると37,000円程度の実現損となります。たた自分としては「全て逆張りだとどうなるのか」という強い関心があります。今年は高値安値が10,000円も開いており、逆張りにはすごく不利な環境ですが、これも年後半までは実現益が評価損を上回っていました。こちらの方は引き続き来年の続けていきます。
<逆張りシステム(片張り)>
スイングチャート売り転換(短い足)により、売りのみ建玉します。
【売り】
①26,570円(12/23寄り)
②26,810円(12/28夜間寄り)
③27,530円(12/29夜間寄り)
【買い】
無し
3月累計+4,505円
4月累計▲270円
5月累計+2,905円
6月累計+1,380円
7月累計+1,220円
8月累計▲4,360円
9月累計+35円
10月累計+210円
11月累計+25円
12月累計+575円
2020年実現損益6,125円
<逆張りシステム(両建て)>
現在のポジション:売り玉16単位、買い玉1単位
【売り】
①23,520円(12/17寄り)
②23,295円(12/19夜間寄り)
③16,860円(3/13夜間寄り)
④16,670円(3/23夜間寄り)
⑤19,410円(5/7夜間寄り)
⑥19,765円(5/15寄り)
⑦20,330円(5/25寄り)
⑧22,990円(11/2寄り)
⑨23,190円(11/2夜間寄り)
⑩23,810円(11/5寄り)
⑪24,095円(11/5夜間寄り)
⑫24,280円(11/6夜間寄り)
⑬24,500円(11/9寄り)
⑭26,570円(12/23寄り)
⑮26,810円(12/28夜間寄り)
⑯27,530円(12/29夜間寄り)
売り評価損益▲75,895千円
【買い】
①26,470円(12/7夜間寄り)
買い評価損益+1,000千円
10月累計+850円
11月累計+1,810円
12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円
1月累計+3,920円
2月累計+7,350円
3月累計+5,015円
4月累計+7,145円
5月累計▲650円
6月累計+4,605円
7月累計+1,700円
8月累計+2,125円
9月累計+1,820円
10月累計+1,590円
11月累計+2,995円
12月累計+640円
2020年実現合計37,365円 評価損益合算▲74,895円