さて材料無しでの上昇、と昨日書きましたが。本日の新聞には種明かしが出ていました。いわゆる「選挙相場」で仕掛けが入った、という解説です。過去、解散日から選挙当日までの騰落は10戦10勝らしく、日本株の割安感に注目した外資系の手口が仕掛けたとのこと。
なるほど。
それで1500円ぶち上げたならば大したもんです。実は225は2つの持ち合いがあり、1つ目の三角持ち合いを上にブレイクしてここまでやってきましたが、もう一つの三角持ち合いの抵抗線にちょうどぶつかっています。強気転換が少し早すぎたかもしれません。ここから急落したらそれも大変なことです。
