さて大陰線。、やはりここまでやらないと終わらないんですね・・・。相場の神様は血を見るのが好きなようです。1990年~本日までの日足(日中足のみ)の225先物の陰陽線を分析してみました。以下800円以下の陰線の出現回数です。本日まで19回。
1990年:9回
1992年:1回
1995年:1回
1997年:1回
2013年:1回
2016年:3回
2021年:2回
2022年:1回(本日)
実はリーマンショック時の2007年~2009年って0回なんですよ、少し驚きました。また1997年~2013年まで16年間出現しておらず、800円以上の陰線は流れ星や皆既日食レベルの珍しさです。
2021年のみ、その後の経過を探ると、10月4日に900円陰線つけて28,240円。その後2日続落してから22日後の11月4日に29,760円まで上昇。11月30日に1,135円陰線つけて27,415円。その後12営業日で29,000円を回復しています。2010年以降の6回だけで集計すると、5営業日後の終値差は合計2,770円(462円/回)。10営業日後の終値差は合計2,205円(368円/回)。
実は2013年は両方ともにマイナスです。これは高値圏で出現しています。私の格言通り、「下げ相場は陰線に始まり陰線に終わる」。
再度買うべし。
<逆張りシステム(両建て)>
現在のポジション:売り玉0単位、買い玉16単位
【売り】
無し
売り評価損益0千円
【買い】
①28,685円(12/9夜間寄り)
②28,685円(12/9夜間寄り)
③28,560円(12/10寄り)
④28,560円(12/10寄り)
⑤29,020円(1/6寄り)
⑥29,020円(1/6寄り)
⑦28,530円(1/13夜間寄り)
⑧28,530円(1/13夜間寄り)
⑨28,190円(1/14夜間寄り)
⑩28,190円(1/14夜間寄り)
⑪28,250円(1/18夜間寄り)
⑫28,250円(1/18夜間寄り)
⑬27,010円(1/26夜間寄り)
⑭27,010円(1/26夜間寄り)
⑮26,320円(1/27夜間寄り)
⑯26,320円(1/27夜間寄り)
買い評価損益▲29,610千円
10月累計+850円
11月累計+1,810円
12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円
1月累計+3,920円
2月累計+7,350円
3月累計+5,015円
4月累計+7,145円
5月累計▲650円
6月累計+4,605円
7月累計+1,700円
8月累計+2,125円
9月累計+1,820円
10月累計+1,590円
11月累計+2,995円
12月累計+640円 2020年損益+37,365円
1月累計+6,555円
2月累計+2,775円
3月累計+4,070円
4月累計+810円
5月累計+5,376円
6月累計+1,270円
7月累計▲230円
8月累計▲3,860円
9月累計▲10,620円
10月累計▲61,470円
11月累計+9,925円
12月累計▲3,345円 2021年損益▲48,744円
1月累計+4,870円
2022年実現合計+4,870円 評価損益合算▲29,610千円