先週の海外株式で特筆すべきはドイツDAX。8月16日の戻り高値抜いてきたことにより、上昇トレンドに復帰する可能性が出てきました。またNYダウも8月16日高値に肉悪しています。一方でSP500,ナスダックの戻りは鈍く、まるで別の国の株式市場のようです。
225は28,000円台を回復していますが上昇トレンドを上向きにブレイク。これは急落が起きやすいチャートパターンです。8月も米国COJ上昇率が鈍化し買われましたが、その後急落しています。為替も1日で7円も円高が進み、いわゆる「死人が出る相場」です。ボラが高いのでポジションは控えめで、ショートを狙う戦略が有効と思います。
ただ移動平均線は上向きですので、急落は買い向かうべし。今年は本当に逆張りが有利な相場付きです。
<逆張りシステム(両建て)>
限月交代により、建玉の価格を235円下げて12月限に変更します
現在のポジション:売り玉8単位、買い玉1単位
【売り】
①26,420円(9/29寄り)
②26,185円(10/3夜間寄り)
③26,820円(10/14寄り)
④27,210円(10/18寄り)
⑤27,165円(10/25寄り)
⑥27,425円(11/7寄り)
⑦28,055円(11/11寄り)
⑧28,260円(11/11夜間寄り)
売り評価損益▲8,620千円
【買い】
①28,240円(8/23寄り)
②27,630円(8/29寄り)⇒28,260円(11/11夜間寄り)で売埋、+630円
買い評価損益+30千円
10月累計+850円
11月累計+1,810円
12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890千円
1月累計+3,920円
2月累計+7,350円
3月累計+5,015円
4月累計+7,145円
5月累計▲650円
6月累計+4,605円
7月累計+1,700円
8月累計+2,125円
9月累計+1,820円
10月累計+1,590円
11月累計+2,995円
12月累計+640円 2020年損益+37,365千円
1月累計+6,555円
2月累計+2,775円
3月累計+4,070円
4月累計+810円
5月累計+5,376円
6月累計+1,270円
7月累計▲230円
8月累計▲3,860円
9月累計▲10,620円
10月累計▲61,470円
11月累計+9,925円
12月累計▲3,345千円 2021年損益▲48,744千円
1月累計+5,250円
2月累計+5,870円
3月累計+17,435円
4月累計+1,765円
5月累計+1,875円
6月累計+3,580円
7月累計+4,085円
8月累計+3,805円
9月累計▲395円
10月累計+5,790円
11月累計+1,815円
2022年実現合計+50,065千円 評価損益合算▲8,590千円