2024年11月は2021年8月安値26,954円からの安値応答月。また週足レベルでは8月9日の暴落週からの安値応答週です。また9月13日の安値週からの別サイクルの応答週でもあります。日足レベルでは10月7日高値39,560円からの応当日が11月28日安値です。重要変化日が経過しました。
11月28日の大陽線にて相場の流れは変化したと判断しています。円高が進んでいますので勢いは出ていませんが、既に押し目買いに変化しています。10月24日安値37,712円かたの高値応当日が12月3日に該当しますので、今週は戻り高値を付ける週と予想しています。11月28日大陽線の始値37,870円を割れて引けるまではこのシナリオ継続です。