ねこちゃん旦那のトレード日記

日々のトレーディングと相場観につき書き連ねます

今週の予想

南アフリカで検出された新たな変異株「オミクロン」により、株価が世界的に急落した、と報道されています。しかし下がりたい時にたまたま材料が出現しただけの話であり、ここでオミクロン株の状況を調査研究することはたぶん無意味であろうかと思います。「今回は各国の対応が早いため、下値は限定的」という解説も読みましたが、あてにはなりません。

26日の日中と夜間合算で1,620円もの急落を見せました。2007年からのデータを分析しても、実は2日合算で1,500円以上の急落を見せたのは今回3回目です。1回目は2000年3月12日の日中と夜間、2回目は3月16日の日中と夜間であり、過去14年間で3回しかない珍事です。たぶんほとんどの投資家はフリーズ状態で、明日の寄り付き28,000割れと遭遇することになります。

値幅は、直感的には9月27日高値30,235円から10月6日夜間安値26,980円の値幅3,255円を、今回高値11月16日高値29,965円から差し引いた26,710円がターゲットとなります。

しかし今回は初動のボラが大きいことから、私は値幅3,255円の1.382倍の4,500円または1.618倍の5,270円のどちらかではないかと思っています。この場合、25,465円または24,695円になります。ここから随分下です。

また日柄は、明日で一旦下げ止まりリバウンドした後、12月6日または12月9日あたりを底と判断しています。

まだ下げ始めて日が浅いため、戻りを丁寧に売ることが肝要かと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終焉を迎えるはず

海外株式も当然のごとく急落。しかし米国株もまだ大きな上昇基調は不変です。

しかし・・ですね。米国利下げも遠い未来ではなく、悪材料に目をつぶって、有り余るお金を株式市場は吸い上げてきました。それはどこかで必ず終焉を迎えます。

多分ですが、株式市場関係者はほとんどがロングで捕まっているはずです。一点の不安もないところに「新型ウイルス」という不意打ちを食らったわけで。ただこの「下げの理由」もなんとなく胡散臭いです。

 

急落

昨日更新したのですが反映されていませんでした。

久しぶりの大陰線です。過去2007年以降の統計では、日中・夜間合わせて500円以上の陰線は45回出現しています。当ブログは陰陽の分析は専門ですが、出現場所によって判断するしかありません。即ち急落の始まりか、投げが出て下げ止まるか。

当ブログでは、「ザラバでは下にブレイク、後は終値ベースで下方ブレイクしてから本物」と昨日記載しています。

たぶんですが・・、ここから本番かと思います。

 

逆張りシステム(両建て)>

限月交代により、建玉の価格を200円下げて12月限に変更します 

現在のポジション:売り玉5単位、買い玉9単位  

【売り】

①23,070円(12/17寄り)

②28,785円(10/29寄り)

③28,785円(10/29寄り)

④29,360円(11/11夜間寄り)

⑤29,360円(11/11夜間寄り)

⑥29,520円(11/25夜間寄り)⇒28,560円(11/26夜間寄り)で買埋、+960円

⑦29,520円(11/25夜間寄り)⇒28,560円(11/26夜間寄り)で買埋、+960円

 売り評価損益▲4,565千円

 

【買い】

①29,710円(9/7夜間寄り)

②30,100円(9/13寄り)

③30,230円(9/16夜間寄り)

④30,230円(9/16夜間寄り)

⑤29,620円(9/21寄り)

⑥29,630円(11/22寄り)

⑦29,630円(11/22寄り)

⑧29,365円(11/24夜間寄り)⇒29,520円(11/25夜間寄り)で売埋、+155円

⑨29,365円(11/24夜間寄り)⇒29,520円(11/25夜間寄り)で売埋、+155円

⑧28,560円(11/26夜間寄り)

⑨28,560円(11/26夜間寄り)

買い評価損益▲7,205千円

 

10月累計+850円

11月累計+1,810円

12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円

1月累計+3,920円

2月累計+7,350円

3月累計+5,015円

4月累計+7,145円 

5月累計▲650円

6月累計+4,605円

7月累計+1,700円

8月累計+2,125円

9月累計+1,820円

10月累計+1,590円

11月累計+2,995円

12月累計+640円 2020年損益+37,365円

1月累計+6,555円

2月累計+2,775円

3月累計+4,070円

4月累計+810円

5月累計+5,376円

6月累計+1,270円

7月累計▲230円

8月累計▲3,860円

9月累計▲10,620円

10月累計▲61,470円

11月累計+10,080円

2021年実現合計▲46,045円 評価損益合算▲11,770千円

来た!

上かと思って諦めていましたが、下方でブレイクしてきました。やはりセンチメントは逆張りですね。今回も実感しました。

見方によっては終値ベースで支持ラインに到達しています。一度は買ってもいいかと思います。そして終値ベースのサポートラインをブレイクしてから、いよいよ面白くなってきます。

 

逆張りシステム(両建て)>

限月交代により、建玉の価格を200円下げて12月限に変更します 

現在のポジション:売り玉5単位、買い玉9単位  

【売り】

①23,070円(12/17寄り)

②28,785円(10/29寄り)

③28,785円(10/29寄り)

④29,360円(11/11夜間寄り)

⑤29,360円(11/11夜間寄り)

⑥29,635円(11/12夜間寄り)⇒29,365円(11/24夜間寄り)で買埋、+270円

⑦29,635円(11/12夜間寄り)⇒29,365円(11/24夜間寄り)で買埋、+270円

 売り評価損益▲7,490千円

 

【買い】

①29,710円(9/7夜間寄り)

②30,100円(9/13寄り)

③30,230円(9/16夜間寄り)

④30,230円(9/16夜間寄り)

⑤29,620円(9/21寄り)

⑥29,630円(11/22寄り)

⑦29,630円(11/22寄り)

⑧29,365円(11/24夜間寄り)

⑨29,365円(11/24夜間寄り)

買い評価損益▲3,550千円

 

10月累計+850円

11月累計+1,810円

12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円

1月累計+3,920円

2月累計+7,350円

3月累計+5,015円

4月累計+7,145円 

5月累計▲650円

6月累計+4,605円

7月累計+1,700円

8月累計+2,125円

9月累計+1,820円

10月累計+1,590円

11月累計+2,995円

12月累計+640円 2020年損益+37,365円

1月累計+6,555円

2月累計+2,775円

3月累計+4,070円

4月累計+810円

5月累計+5,376円

6月累計+1,270円

7月累計▲230円

8月累計▲3,860円

9月累計▲10,620円

10月累計▲61,470円

11月累計+7,850円

2021年実現合計▲48,005円 評価損益合算▲11,040千円

ブレイクに注意

月曜夜間は反落。高値29,915円はまたもやきちんとレジスタンスラインに抑えられました。値幅も狭まってきて、明日は29,630円~29,900円内に収まるはずです。

そろそろブレイクに注意で、ロングならば29,975円、ショートならば29,465円。下希望ですが、上をやりたそうな雰囲気ですね。残念。

またまた祭日

今日の寄り付きの動きは下かと思いましたが持ち上げてきました。大きな三角持ち合いが収斂してきました。日本の祭日に仕掛けてくるんでしょうか。上下どちらもありえます。

 

逆張りシステム(両建て)>

限月交代により、建玉の価格を200円下げて12月限に変更します 

現在のポジション:売り玉7単位、買い玉7単位  

【売り】

①23,070円(12/17寄り)

②28,785円(10/29寄り)

③28,785円(10/29寄り)

④29,360円(11/11夜間寄り)

⑤29,360円(11/11夜間寄り)

⑥29,635円(11/12夜間寄り)

⑦29,635円(11/12夜間寄り)

⑧29,750円(11/19夜間寄り)⇒29,630円(11/22寄り)で買埋、+120円

⑨29,750円(11/19夜間寄り)⇒29,630円(11/22寄り)で買埋、+120円

 売り評価損益▲9,900千円

 

【買い】

①29,710円(9/7夜間寄り)

②30,100円(9/13寄り)

③30,230円(9/16夜間寄り)

④30,230円(9/16夜間寄り)

⑤29,620円(9/21寄り)

⑥29,630円(11/22寄り)

⑦29,630円(11/22寄り)

買い評価損益▲620千円

 

10月累計+850円

11月累計+1,810円

12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円

1月累計+3,920円

2月累計+7,350円

3月累計+5,015円

4月累計+7,145円 

5月累計▲650円

6月累計+4,605円

7月累計+1,700円

8月累計+2,125円

9月累計+1,820円

10月累計+1,590円

11月累計+2,995円

12月累計+640円 2020年損益+37,365円

1月累計+6,555円

2月累計+2,775円

3月累計+4,070円

4月累計+810円

5月累計+5,376円

6月累計+1,270円

7月累計▲230円

8月累計▲3,860円

9月累計▲10,620円

10月累計▲61,470円

11月累計+7,310円

2021年実現合計▲48,545円 評価損益合算▲10,520千円

今週の予想

今週の225は上下どちらかに放れる展開を予想しています。私は密かに下を期待していますが、結果はどうかわかりません。一つ言えることは、マーケットのセンチメントは強気(というか下がらないであろうという楽観)であり、こういうときは案外危険ということです。新聞紙上にネガティブな記事が出るようになると下げも最終段階ですが、そこまで偏った記事も見られません。

先週の海外株式動向は珍しくバラバラで、同じ米国株でもNYダウとナスダックは正反対の動きです。DAXとFTSE100は堅調、RTSIは大きく反落、香港と上海は中期的な下落相場の途上です。

このような動きが何を示唆しているのか。来週はそれが明らかになるかもしれません。