米国株は急落、とうとうNYダウは終値で9月23日の26763.17を割り込み、ダブルトップが完成しました。SP500とナスダックはまだ余裕がありますので、ここから再度の急落があるか、というところです。
それにしても225の粘り腰は驚異的で、新聞記事も「コロナウイルスの影響が小さい」「菅政権への期待」「米国の長期金利高への抵抗力が強い」など理由を書き並べています。
本当でしょうか?
私はいずれ連れ安すると思っています。たぶん日柄待ちですね。
225はいったんボックスの下限に来ましたので反発しています、一旦は戻りと思いますが、11月下旬にかけての急落を予想しています。
<逆張りシステム(片張り)>
スイングチャート売り転換(短い足)により、売りのみ建玉します。
【売り】
①23,460円(10/22夜間寄り)⇒23,100円(10/29寄り)で買埋、+360円
【買い】
無し
3月累計+4,505円
4月累計▲270円
5月累計+2,905円
6月累計+1,380円
7月累計+1,220円
8月累計▲4,360円
9月累計+35円
10月累計+210円
2020年実現損益5,635円
<逆張りシステム(両建て)>
限月交代により、建玉の価格を150円下げて12月限に変更します
現在のポジション:売り玉9単位、買い玉2単位
【売り】
①23,600円(12/17寄り)
②23,375円(12/19夜間寄り)
③16,940円(3/13夜間寄り)
④16,750円(3/23夜間寄り)
⑤19,640円(5/7夜間寄り)
⑥19,845円(5/15寄り)
⑦20,410円(5/25寄り)
⑧21,805円(8/3寄り)
⑨23,045円(9/25夜間寄り)
⑩23,315円(9/28夜間寄り)⇒23,100円(10/29寄り)で買埋、+215円
⑪23,260円(10/5寄り)⇒23,100円(10/29寄り)で買埋、+160円
売り評価損益▲24,620千円
【買い】
①23,400円(10/27寄り)
②23,100円(10/29寄り)
買い評価損益+140千円
10月累計+850円
11月累計+1,810円
12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円
1月累計+3,920円
2月累計+7,350円
3月累計+5,015円
4月累計+7,145円
5月累計▲650円
6月累計+4,605円
7月累計+1,700円
8月累計+2,125円
9月累計+1,820円
10月累計+2,590円
2020年実現合計34,730円 評価損益合算▲24,480千円