金曜日夜間は反騰。上げ相場は陽線に始まり陽線で終わる。今回の比較的大きな下落相場が終了したのかどうかが焦点となります。見分け方はいつもの通り。この陽線が肯定されるか否定されるかです。始値の28,735円を終値で守れるかどうか。
大きな流れはぎりぎり上昇トレンドを保っているようにも見えます。一方で上昇相場は1年続きました。物事には限度というものがあります。今回2月16日に新聞紙上に「日経平均35,000円説」が機関投資家から突如発表され、そこからの調整になりました。
転換点には、堪えきれないかのように宗旨変えをする輩が出てくるものです。そしてどんな指標も当てにはなりませんが、間違えるのはいつも人間の方。阿佐田哲也氏は「目に張るな、場に張れ」と喝破しました。
その意味では、今回の陽線は格好の売り場を提供するいつもの「化け線」のような気がします。お手並み拝見。
<逆張りシステム(両建て)>
現在のポジション:売り玉18単位、買い玉4単位
【売り】
①23,520円(12/17寄り)
②23,295円(12/19夜間寄り)
③16,860円(3/13夜間寄り)
④16,670円(3/23夜間寄り)
⑤19,410円(5/7夜間寄り)
⑥19,765円(5/15寄り)
⑦20,330円(5/25寄り)
⑧22,990円(11/2寄り)
⑨23,190円(11/2夜間寄り)
⑩23,810円(11/5寄り)
⑪24,095円(11/5夜間寄り)
⑫24,280円(11/6夜間寄り)
⑬24,500円(11/9寄り)
⑭26,570円(12/23寄り)
⑮27,530円(1/7夜間寄り)
⑯28,150円(1/8夜間寄り)
⑰28,140円(2/1夜間寄り)
⑱28,290円(2/2夜間寄り)
⑲28,775円(2/5夜間寄り)⇒28,565円(3/5夜間寄り)で買埋、+210円
売り評価損益▲92,775千円
【買い】
①30,375円(2/17夜間寄り)
②30,200円(2/18夜間寄り)
③29,050円(3/4夜間寄り)
④28,565円(3/5夜間寄り)
買い評価損益▲3,900千円
10月累計+850円
11月累計+1,810円
12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円
1月累計+3,920円
2月累計+7,350円
3月累計+5,015円
4月累計+7,145円
5月累計▲650円
6月累計+4,605円
7月累計+1,700円
8月累計+2,125円
9月累計+1,820円
10月累計+1,590円
11月累計+2,995円
12月累計+640円 2020年損益+37,365円
1月累計+6,555円
2月累計+2,775円
3月累計+795円
2021年実現合計+10,125円 評価損益合算▲96,675千円