獰猛な海外投資家が無茶苦茶売っていた理由が判明しました。OPECプラスが減産強化で合意できず、これが新興国通貨に波及し、102円台という急激な円高になりました。なるほどこれを狙っていたわけですね。
2020年1月16日ザラバ高値24,050円から1月31日ザラバ安値22,650円が第一波。2月6日に23,980円までリバウンドしたあと、2月28日20,455円までの下落が第三波。3月3日に21,730円までリバウンドしてそこから現在の下落です。三波が一番長くて約3500円の下落。21,730円から3500を引くと18,250円くらいです。値幅はかなりいいものを出しました。私の日柄カウントは11日～12日ですので、値幅日柄ともに収束してきました。
ここからの売りは避けたいもの。投げは仕方ありません。クライマックス近し。材料は出たら終わりです。
＜逆張りシステム（片張り）＞
スイングチャート売り転換により現在売りのみ建玉します。
【売り】
①20,675円（3/6夜間寄り）⇒19,900円（3/9寄り）で買埋、+775円
【買い】
無し
3月累計+75円
＜逆張りシステム（両建て）＞
現在のポジション：売り玉2単位、買い玉8単位
すげえ怖いです。この急落時に逆張りをどう凌ぐのか御覧ください。これが助かれば他の相場は平気です。
【売り】
①24,050円（12/17寄り）
②23,825円（12/19夜間寄り）
③21,250円（3/2夜間寄り）⇒19,085円（3/9夜間寄り）で買埋、+2,165円
④21,170円（3/4夜間寄り）⇒19,900円（3/9寄り）で買埋、+1,270円
【買い】
①23,255円（11/19夜間寄り）
②23,310円（12/10寄り）
③23,840円（2/7夜間寄り）
④23,790円（2/13夜間寄り）
⑤22,200円（2/26寄り）
⑥20,970円（3/6寄り）
⑦19,900円（3/9寄り）
⑧19,085円（3/9夜間寄り）
10月累計+850円
11月累計+1,810円
12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円
1月累計+3,920円
2月累計+7,350円
3月累計+7,575円
