本日は225先物は小反発ですが(+0.22%)TOPIXは▲0.33%。これは225を支えているわけで、TOPIXが実態ですから安心して売れるパターンです。私の作成している225TOPIXスプレッドモデルはここからの下落を示唆しています。
ただコロナウイルスだけの材料では、もちろん感染拡大の兆候はあるものの、3月16日夜間安値の15,860円はそれなりの達成感があります。ここをやるならば、新しい材料が必要ですね。
2020年相場付きとしては、1990年が似ていると思います。1990年は1月~3月にかけて約25%下落、その後2か月間かけて10%強反発、その後6月から10月にかけて50%もの急落、年末にかけて小戻しです。年足は61%の水準でしたので、2020年に当てはめると年末株価は14,000円程度です。4月に関しては、月央に3月16日と並ぶ二番底を付けてその後は上昇するイメージですね。
<逆張りシステム(片張り)>
スイングチャート売り転換により、売りのみ建玉します。
【売り】
①17,835円(4/1夜間寄り)
②17,870円(4/2夜間寄り)
【買い】
無し
3月累計+4,505円
4月累計▲710円
<逆張りシステム(両建て)>
限月交代により、建玉の価格を200円下げて6月限に変更します
現在のポジション:売り玉5単位、買い玉5単位
買いの①~③は建値が近くて下手ですね、我ながら思います。玉帖を見れば実力がわかると言います。お恥ずかしい話です。
【売り】
①23,850円(12/17寄り)
②23,625円(12/19夜間寄り)
③17,190円(3/13夜間寄り)
④17,000円(3/23夜間寄り)
⑤17,430円(3/24寄り)
売り評価益+9,770円
【買い】
①23,055円(11/19夜間寄り)
②23,110円(12/10寄り)
③23,640円(2/7夜間寄り)
④18,545円(4/1寄り)
⑤17,835円(4/1夜間寄り)
買い評価損▲16,210円
10月累計+850円
11月累計+1,810円
12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円
1月累計+3,920円
2月累計+7,350円
3月累計+5,015円
4月累計+1,065円 2020年実現合計17,350円 評価損益合算▲6,440円