トレードとは関係ありませんが(そうでもないか)、阿佐田哲也氏の麻雀放浪記を読んでいます。1969年連載開始とありますから50年前ですか。私は実は麻雀のルールを知りませんので内容は理解できない部分も多い(手の説明)のですが、博打の呼吸というか、心理を読むために読み始めました。氏の文章はリズム感が抜群であっという間に半分読了。
トレードをする人間はたぶん二種類に分かれます。退屈に儲ける人間と、スリルを求める人間と。後者がカモであることは瞭然です。
NYダウのデータをダウンロードして分析しましたが、私流のチャートの読み方ですと、一寸先にダウントレンド入りです。225はチャートは崩れていませんが要注意のようです。
<逆張りシステム(片張り)>
スイングチャート買い転換により、買いのみ建玉します。
【売り】
無し
【買い】
①20,380円(5/12夜間寄り)
②20,100円(5/13寄り)
③19,860円(5/14夜間寄り)⇒20,095円(5/15寄り)で売埋、+235円
3月累計+4,505円
4月累計▲270円
5月累計+1,035円
<逆張りシステム(両建て)>
限月交代により、建玉の価格を200円下げて6月限に変更します
現在のポジション:売り玉6単位、買い玉4単位
20,000円の売り玉は作りたいです。
【売り】
①23,850円(12/17寄り)
②23,625円(12/19夜間寄り)
③17,190円(3/13夜間寄り)
④17,000円(3/23夜間寄り)
⑤19,740円(5/7夜間寄り)
⑥20,095円(5/15寄り)
売り評価益1,230千円
【買い】
①23,055円(11/19夜間寄り)
②23,110円(12/10寄り)
③20,380円(5/12夜間寄り)
④20,100円(5/13寄り)
⑤19,860円(5/14夜間寄り)⇒20,095円(5/15寄り)で売埋、+235円
買い評価損▲6,465千円
10月累計+850円
11月累計+1,810円
12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円
1月累計+3,920円
2月累計+7,350円
3月累計+5,015円
4月累計+7,145円
5月累計▲1,235円
2020年実現合計22,310円 評価損益合算▲5,235千円