三角持ち合いを上に抜けたのだから、走るはずの相場が走らない。それは何故か?
たぶんですが、上はマニュピレーション(操作)だからです。最近分析しましたように、押し目買い意欲が強く、しかも足元投資家は評価益が出ている。コロナウイルスも最悪期は脱した、といった楽観的な雰囲気かと思います。
上に抜けて走らなかった、ということは、誰か大口投資家が上に仕掛けてチャート上は抜けたものの、後ろを見たら誰も付いてこなかった、ということでしょう。たぶんマーケットはロングでパンパンなのです。
夜間安値は22,230円まで。まだボックス圏だと思いますのでこの水準は買ってみるところですが、日中終値である22,460円はちょうどサポートラインで止まっています。ここより安く引けると私は押し目買いのロングを投げます。
<逆張りシステム(片張り)>
スイングチャート買い転換により、買いのみ建玉します。
【売り】
無し
【買い】
①22,535円(6/24寄り)
3月累計+4,505円
4月累計▲270円
5月累計+2,905円
6月累計+1,410円
<逆張りシステム(両建て)>
限月交代により、建玉の価格を100円下げて9月限に変更します
現在のポジション:売り玉13単位、買い玉0単位
【売り】
①23,750円(12/17寄り)
②23,525円(12/19夜間寄り)
③17,090円(3/13夜間寄り)
④16,900円(3/23夜間寄り)
⑤19,640円(5/7夜間寄り)
⑥19,995円(5/15寄り)
⑦20,560円(5/25寄り)
⑧20,675円(5/25夜間寄り)
⑨22,000円(6/15寄り)
⑩22,040円(6/16寄り)
⑪22,300円(6/16夜間寄り)
⑫22,550円(6/19夜間寄り)
⑬22,620円(6/23夜間寄り)⇒22,535円(6/24寄り)で買埋、+85円
売り評価益▲18,495千円
【買い】
①22,535円(6/24寄り)
買い評価損▲75千円
10月累計+850円
11月累計+1,810円
12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円
1月累計+3,920円
2月累計+7,350円
3月累計+5,015円
4月累計+7,145円
5月累計▲650円
6月累計+3,265円
2020年実現合計24,855円 評価損益合算▲18,570千円