注目の米国株ですが、ダウがプラス引け(+121.06),SP500がほぼ横ばい(+1.78),ナスダックはマイナス(▲66.05)でした。ダウは耐えましたが、ナスダック、SP500ともに9/8のザラバ安値を割り込んでいます。
またナスダックの9/3▲598.34は2000年以降で4番目に大きな下げ幅です。1~3番は全て今年3月の暴落時に発生しています。私は米国株の下げは始まったばかりと判断しています。
日本株は選挙後のラリーが期待されているそうです。本当ですかね。そのラリーで足元23,000円台に戻ってきたのだと思います。総裁選挙は菅氏で決まりでしょうが、出尽くしで急落ではないでしょうか。石破氏ならば暴落、どちらにしても売りたい局面です。