さて再度上をブレイクしてきました。陽線505円は大陽線です。過去のデータを見てみましょう。
再三繰り返しているように、「上昇相場は陽線に始まり陽線に終わる」。高値圏で出た大陽線ですので、これで踏みは終わった、上げのエネルギーは出尽くした、という考え方もできます。
一方で現物ベースの225を見るとわかりやすいのですが、終値で8月11日高値28,070円を越えてきました。これは新たな上昇波動の始まりとも判断できます。
2007年以降の日中・夜間相場合わせて、500円以上の陽線が立ったのは31回。15年間で31回ですので、半年に一度出るか出ないかの珍しい足です。その3営業日後の値幅は終値同士の比較で1,540円。これが10営業日後ですと9,125円にまで拡大します。即ち短期的には買われすぎですので売りに押されますが、その後再度上昇開始となるケースが多いということになります。
レジスタンスラインを大陽線でブレイクしてきました。シナリオ修正を考えます。
<逆張りシステム(両建て)>
現在のポジション:売り玉13単位、買い玉1単位
【売り】
①23,270円(12/17寄り)
②23,045円(12/19夜間寄り)
③16,610円(3/13夜間寄り)
④16,420円(3/23夜間寄り)
⑤19,160円(5/7夜間寄り)
⑥19,515円(5/15寄り)
⑦20,080円(5/25寄り)
⑧22,740円(11/2寄り)
⑨22,940円(11/2夜間寄り)
⑩23,560円(11/5寄り)
⑪27,495円(8/23夜間寄り)
⑫27,900円(8/30寄り)
⑬28,160円(8/31夜間寄り)
売り評価損益▲75,380千円
【買い】
①28,010円(8/12夜間寄り)
②27,520円(8/16夜間寄り)⇒28,160円(8/31夜間寄り)で売埋、+640円
買い評価損益165千円
10月累計+850円
11月累計+1,810円
12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円
1月累計+3,920円
2月累計+7,350円
3月累計+5,015円
4月累計+7,145円
5月累計▲650円
6月累計+4,605円
7月累計+1,700円
8月累計+2,125円
9月累計+1,820円
10月累計+1,590円
11月累計+2,995円
12月累計+640円 2020年損益+37,365円
1月累計+6,555円
2月累計+2,775円
3月累計+4,070円
4月累計+810円
5月累計+5,376円
6月累計+1,270円
7月累計▲230円
8月累計▲3,860円
2021年実現合計+16,205円 評価損益合算▲75,215千円