2週間連続して長陽線が立ちました。右肩下がりの抵抗線で止められていますので、今週はここを抜けるか打ち返されるかが焦点となります。
安値から安値が23週間隔で訪れるサイクルがありますが、2021年10月6日安値27,293円から22周目が3月9日安値24,681円に応答しますので、新安値を切れる可能性は低いと考えています。現在の予想は、いったん押し目を形成してから再度上伸するというものです。季節的に強い5月～6月に向けて上昇、というのがメインシナリオとなります。
注目していた25日は高値28,115円を付けました。ここを抜けていくのかどうかが今週のポイントとなります。2020年と2021年のアニバーサリーは、25日前後に高値（安値）、4月頭に高値（安値）、
