まず一つ目の異変はマザーズ指数。2月24日安値648.2に接近しています。その後ダブルボトムで力強く上昇したかに見えましたが、再度安値を割れそうです。これでは個人投資家も堪えますね。
もう一つはVI指数。なんと30に乗せました。前回30乗せは2020年2月28日。5日間連続安で2,500円程度急落し、20,000円割れが目前に迫った時期です。それくらい珍しい。
昨日の予想では11日を高値と予想しましたが、この感じだと安値で応答しそうです。ショートのポイントとして26,530円を指摘しましたが、ここを切れたので小さな三角持ち合いはブレイクしました。大きな三角持ち合いは3月8日夜間安値24,310円と4月26日夜間安値25,965円を結んだラインが最終防衛ラインです。これが現在26,250円程度。
26,300円割れは買うべし。ロスカットは25,955円。
<逆張りシステム(両建て)>
限月交代により、建玉の価格を240円下げて6月限に変更します
現在のポジション:売り玉3単位、買い玉7単位
【売り】
①25,195円(3/10寄り)
②25,195円(3/10寄り)
③25,430円(3/16寄り)
④26,230円(4/27夜間寄り)⇒26,720円(5/9寄り)で買埋、▲490円
⑤27,000円(5/6夜間寄り)⇒26,420円(5/9夜間寄り)で買埋、+580円
売り評価損益▲3,345千円
【買い】
①28,445円(12/9夜間寄り)
②28,445円(12/9夜間寄り)
③28,320円(12/10寄り)
④27,945円(3/30夜間寄り)
⑤27,750円(3/31寄り)
⑥26,720円(5/9寄り)
⑦26,420円(5/9夜間寄り)
買い評価損益▲9,315千円
10月累計+850円
11月累計+1,810円
12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890千円
1月累計+3,920円
2月累計+7,350円
3月累計+5,015円
4月累計+7,145円
5月累計▲650円
6月累計+4,605円
7月累計+1,700円
8月累計+2,125円
9月累計+1,820円
10月累計+1,590円
11月累計+2,995円
12月累計+640円 2020年損益+37,365千円
1月累計+6,555円
2月累計+2,775円
3月累計+4,070円
4月累計+810円
5月累計+5,376円
6月累計+1,270円
7月累計▲230円
8月累計▲3,860円
9月累計▲10,620円
10月累計▲61,470円
11月累計+9,925円
12月累計▲3,345千円 2021年損益▲48,744千円
1月累計+5,250円
2月累計+5,870円
3月累計+17,435円
4月累計+1,765円
5月累計+385円
2022年実現合計+30,705千円 評価損益合算▲12,660千円