波乱の2022年も終了しました。大納会は頑張るかと思いましたが圧殺されて終了。後味の悪い1年となりました。
今の225の主張はバリエーションの低さです。225の予想PBRが1.01倍。PERは異常値が出やすいので私はPBRを重視しています。2008年のリーマンショック時と2020年3月のコロナショック時には0.8倍まで売られましたが、平時では1.0倍以下は長続きしません。バリエーションから見ても現在は底値圏です。よって業績悪化はかなり織り込まれているとみていい。一方米国のSP500のPBRは直近4倍程度ですが、ヒストリカルにはまだ高いです。日本人投資家が日本株よりも米国株に目を向けるように、成長期待というか米国の威信は未だ衰えていません。
2023年はいよいよ米国株の急落第二弾が待っています。米国株はこれからが下げの本番です。225は底堅さの安心感はありますが米国株ショック安の連れ安がリスク要因です。
<逆張りシステム(両建て)>
現在のポジション:売り玉2単位、買い玉7単位
【売り】
①26,340円(9/29寄り)
②26,105円(10/3夜間寄り)
③26,195円(12/30寄り)⇒25,985円(12/30夜間寄り)で買埋、+210円
売り評価損益+455千円
【買い】
①27,950円(12/2寄り)
②27,550円(12/16寄り)
③27,190円(12/19寄り)
④26,610円(12/20夜間寄り)
⑤26,415円(12/21寄り)
⑥26,115円(12/23寄り)
⑦26,030円(12/29寄り)⇒26,195円(12/30寄り)で売埋、+165円
⑦25,985円(12/30夜間寄り)
買い評価損益▲5,850千円
10月累計+850円
11月累計+1,810円
12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890千円
1月累計+3,920円
2月累計+7,350円
3月累計+5,015円
4月累計+7,145円
5月累計▲650円
6月累計+4,605円
7月累計+1,700円
8月累計+2,125円
9月累計+1,820円
10月累計+1,590円
11月累計+2,995円
12月累計+640円 2020年損益+37,365千円
1月累計+6,555円
2月累計+2,775円
3月累計+4,070円
4月累計+810円
5月累計+5,376円
6月累計+1,270円
7月累計▲230円
8月累計▲3,860円
9月累計▲10,620円
10月累計▲61,470円
11月累計+9,925円
12月累計▲3,345千円 2021年損益▲48,744千円
1月累計+5,250円
2月累計+5,870円
3月累計+17,435円
4月累計+1,765円
5月累計+1,875円
6月累計+3,580円
7月累計+4,085円
8月累計+3,805円
9月累計▲395円
10月累計+5,790円
11月累計+2,055円
12月累計+6,150円
2022年実現合計+57,055千円 評価損益合算▲5,395千円