売り込むと反発が来ます。下落初期は、良い押し目と勘違いして買う投資家と、まだ半信半疑で売っている投資家の慌てた買い戻しが入るので、一進一退となります。トレンドが出てくるのは、誰から見ても明白な下げ相場になってからです。そして総悲観一色で底が入る、というのが毎回の定番。
吹きを売って突っ込みを買戻すと、面白いように取れます。「逆張りシステム(片張り)」で実践します。22日の寄り19,075円は一回買い戻しでしたかね、欲張りました。
<逆張りシステム(片張り)>
スイングチャート売り転換により、売りのみ建玉します。
【売り】
①19,435円(4/21寄り)
②19,235円(4/23寄り)
③19,375円(4/23夜間寄り)
【買い】
無し
3月累計+4,505円
4月累計▲335円
<逆張りシステム(両建て)>
限月交代により、建玉の価格を200円下げて6月限に変更します
現在のポジション:売り玉4単位、買い玉6単位
今日の下げは買い戻そうか迷いましたが、トレンド発生が確認されていますのでもう少し粘ります。
【売り】
①23,850円(12/17寄り)
②23,625円(12/19夜間寄り)
③17,190円(3/13夜間寄り)
④17,000円(3/23夜間寄り)
⑤19,235円(4/23寄り)
⑥19,375円(4/23夜間寄り)
売り評価益+3,635円
【買い】
①23,055円(11/19夜間寄り)
②23,110円(12/10寄り)
③23,640円(2/7夜間寄り)
④18,545円(4/1寄り)
⑤19,300円(4/10夜間寄り)⇒19,235円(4/23寄り)で買埋、▲65円
⑥19,280円(4/21夜間寄り)⇒19,375円(4/23夜間寄り)で買埋、+95円
買い評価損▲10,590円
10月累計+850円
11月累計+1,810円
12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円
1月累計+3,920円
2月累計+7,350円
3月累計+5,015円
4月累計+4,770円 2020年実現合計21,055円 評価損益合算▲6,955円