先週の海外株式の特徴は、中国系(上海・香港)株式の急落と、米国株式のリバウンドが顕著な動きでした。米国系は底値のもみ合いのように見えますので、いったんはリバウンドのタイミングとみています。225が金曜夜間で27,000円手前まで来ていますので、ここからの去就を占う形かと思います。
為替は139円台までやってきました。大相場です。もうどこまで行くかわかりませんので、小枚数でドルロングで付いていく感じでしょうか。N字波動からすると、115円のもみ合いから130円まで急騰、いったん127円まで押して再上昇ですから142円あたりが目標値かと思います。