いつ頃、敗者から勝者になったのですか、という質問に対し「エゴと金儲けの違いがわかった時、間違いを受け入れることができるようになった時からかな」
「私は9年もの間ファンダメンタルでやっていたが、罫線屋として金持ちになったのだ」
「私はいつも他人に批判的で、それだからこそ優秀で積極的なトレーダーでいられると信じている」
「やられたポジションをナンピンするのは自殺行為だ」
「何か行動を起こすという点では退却も立派な攻撃だ」
「本当に大変な時期には守りに徹してきた。守りの重要性を信じている」
「損を一気に取り返そうとすれば、ほとんどの場合大失敗する」
「いつも大勝利の後に大敗するんだ」
「移動平均線には逆らわないようにしている。自殺行為になるからだ」
「ポジションを取る前に、常にどれだけやられてもよいか決めておくことだ」
「いつでも損切は早い。それが成功の鍵だと思う」
「金儲けで最も重要なことは手に余るほどの損を決して出さないことだ」
「資金が2倍、3倍と増えるまでポジションのサイズを大きくしないこと。儲かり始めると、すぐに賭け金を大きくしてみんな失敗する」