NYの利下げ打ち止め感と第四弾の対中制裁関税発動という大きな材料が出て相場は最終サポートラインまで沈みました。夜間の足まで見るとわかりやすのですが、終値20,895円はぴったりと12/25終値19,000円と6/3終値20,305円を結んだ線上で止まりました。月曜日は本当の分岐点となります。
今回はレジスタンスラインを一旦上抜けして再度ラインの下に戻ってくる、という嫌らしい動きとともに、7/18安値を下回るという下げの加速を見せました。私のシステムはこの動きにうまく対応できず大敗しました。
7月のシステムパフォーマンスを検証しましたが、やはり逆張り有利で、順張りはトントンでした。順張りがうまく機能すると爆発的に利益が伸びんるんですけどねえ。