いやいや強い。こういう時は感情の無いシステム運用の独壇場で、夜間の寄り付きでも少し買っています。25日移動平均からの乖離率が5%を超え、過熱感も出ていますがモメンタムが出ている時は中途半端な値ごろ感は禁物で、とにかく「馬鹿になって」付いていくしかりません。
過去5%乖離した時は、過去3年では5回出現しています。
①2017年5月8日、終値19,870円。その後少し押してから6月20日のザラバ20,290円が高値、その後反落
②2017年10月23日 終値21,735円。11月7日ザラバ22,950円高値でその後ダレるものの2018年1月に24,000円に向けて上昇。
③2018年9月21日 終値23,750円。10月2日にザラバ24,445円つけてその後急落。
④2019年9月12日 終値21,630円。9月19日にザラバ22,090円つけてその後は一進一退。12月17日に24,055円。
⑤2020年4月9日 終値19,490円。4月17日に19,910円まで上昇するが一旦4月22日に18,830円まで下落した後、6月8日に23,175円まで。
そして今回。いづれも、5%乖離した日に買っても500円程度は上昇し、その後下がってもまた高値を獲ってくる事が多い、というのが検証結果です。
「買いにくい相場は高い」と言います。本日はそれなりの陽線が出現し踏みました感も出ていますが、夜間はだれるどころか25,000円に向けて動いています。どうにも止まらない。参考までに今年5月22日の20,305円から新高値は10本やりました。その後2,000円近く急落したので、そのパターンを念頭に置いています。現在新値は5本ですからまだまだということですね。
<逆張りシステム(片張り)>
スイングチャート買い転換(短い足)により、買いのみ建玉します。
【売り】
無し
【買い】
無し
3月累計+4,505円
4月累計▲270円
5月累計+2,905円
6月累計+1,380円
7月累計+1,220円
8月累計▲4,360円
9月累計+35円
10月累計+210円
11月累計▲885円
2020年実現損益4,740円
<逆張りシステム(両建て)>
限月交代により、建玉の価格を150円下げて12月限に変更します
現在のポジション:売り玉12単位、買い玉0単位
【売り】
①23,600円(12/17寄り)
②23,375円(12/19夜間寄り)
③16,940円(3/13夜間寄り)
④16,750円(3/23夜間寄り)
⑤19,640円(5/7夜間寄り)
⑥19,845円(5/15寄り)
⑦20,410円(5/25寄り)
⑧23,070円(11/2寄り)
⑨23,270円(11/2夜間寄り)
⑩23,890円(11/5寄り)
⑪24,175円(11/5夜間寄り)
⑫24,360円(11/6夜間寄り)
⑬24,580円(11/9寄り)
⑭24,845円(11/9夜間寄り)
売り評価損益▲39,425千円
【買い】
無し
買い評価損益0千円
10月累計+850円
11月累計+1,810円
12月累計▲4,550円 2019年損益▲1,890円
1月累計+3,920円
2月累計+7,350円
3月累計+5,015円
4月累計+7,145円
5月累計▲650円
6月累計+4,605円
7月累計+1,700円
8月累計+2,125円
9月累計+1,820円
10月累計+1,590円
11月累計+860円
2020年実現合計34,590円 評価損益合算▲39,425千円