あまり追っかけ売りはしたくないな、というのが第一感です。NYダウを見ればわかりますが、たぶんファンダメンタルズは現在が最悪であるにも関わらず、6月17日安値29,654を割り込んでいません。こういった情報は重要です。また6月17日から8月16日の間のリバウンドも約2か月間に4,000ドル強上昇しています。だんだん打たれ強くなってきているな、というのが正直な感想です。機関投資家のキャッシュ比率は過去最大まで上昇している模様で、つまり「売る人は売った」ということです。相場はセンチメントを考えてトレードしなければいけません。今週はリバウンドするのではないかな、と感じています。いったんショートは閉じて、新安値（225の12月限ですと27,020円）から再度ショートという見立てです。
戻りを売る方が簡単です。新安値は追わない方がいい、と考えています。
