日曜日の新聞にジム・ロジャーズの超弱気コメントを載せて、「日経新聞もやるもんだな」と思いましたが、今日の市況欄でも「戻り相場迫る賞味期限」。「株価が安値から天井を打つまでの期間は2か月~2か月半程度」「安値からの上昇率は約15%」。
なんと私がつい先日コメントした内容ではないですか。パクリ?いやいや日経新聞の記者が私の零細ブログを読むはずもなく、ただの偶然でしょう。上記調査はJPモルガン証券の調査のようです。私も書いた記事が間接的に証明されて鼻高々です(笑)。
そういえば12月末の安値のときも、日経新聞記事はうろ覚えですが強気だったように記憶しています。恐るべし日経新聞。これまで曲がり屋(リバースインディケーター)とバカにしていましたが、これからは認識を改めます。
というわけで当たり屋の日経新聞に倣うならば、そろそろ売りましょう。スイングチャートの売り転換ポイントは上昇して、21,360円。
★水曜日のシグナル
トレード無し。1月累計▲205円。2月累計+510円。
★木曜日のシグナル