金曜日の夜間は急反発でした。その後も日経新聞を読んだりヤフーニュースを見たりしましたが、どの材料で反発したのかさっぱりわかりません。月曜日の寄りが注目です。
さて5日連続安の分析です。年に1回あるかないかの出現ですが、直近でわかりやすいのが2018年10月2日～10月9日です。天井圏で出現しました。ご存知のようにその後急落、12月18日～12月25日の5連続安で終了しました。先日書いた、「5連続安で始まり5連続安で終わる」という内容です（先日記載は厳密には大陰線です）。
逆に言うとここからは一旦リバウンドに入るのが定石であり、その戻りは売りである、ということです。戻り値幅によって今回の相場の強弱が判断できます。
なお久しぶりに書きますが、スイングチャートの買い転換価格が21,600円ですので、そこで買うと瞬間は取れるかと思いますが、引っ張らないほうが無難と考えます。
